- メンバープレゼンツ
ダジャブレ!〜言葉を起点にした「新しいアイデア」の考え方とは?〜
100BANCHのプロジェクトの中には、「学校」という枠にとらわれない「教育」「学び」の機会を創出しようとしている若者たちが多く集まっています。教育を受ける年代でもあるメンバーたちが教育現場に新しい風を吹かせようという取り組みの背景には、どういった思いや目指す未来があるのでしょうか?
教育分野におけるさまざまな活動の実践者として活躍する若者たちをパネリストに迎え、それぞれが捉えた教育の「理想」と「現実」を語り合いながら、これからの教育をつくるための実践的アプローチを探っていきます。
#学校 #理想と現実
《タイムスケジュール》
18:30:開場 〜イベント開始まで2階の展示をご覧いただけます〜
19:00:オープニング
19:10:インプットトーク
19:20:クロストーク
20:30:ダイアローグ
21:00: クロージング&ネットワーキング
21:30:閉場
教育社会学者福島 創太
1988年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートに入社。転職サイト「リクナビNEXT」の企画開発等、企業の中途採用に関するさまざまな業務に携わる。退社後、東京大学大学院教育学研究科修士課程比較教育社会学コースに入学し、若者のキャリア形成について研究、修了。現在は同大学院博士課程に在学しつつ、株式会社教育と探求社で、中高大学生向け探究学習プログラムや、教員、企業人向け研修の開発及び実施、ビジネス開発などに従事。また、一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブにて教員、学校管理職、指導主事の支援、研修開発及びファシリテーションにも従事している。著書に『ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?――キャリア思考と自己責任の罠』(ちくま新書)『この先を生む人–「ティーチャーズ・イニシアティブ」の記録』(さくら社)(共著)
田中 あゆみ
品川女子学院を卒業後、浪人期間を経て、一般社団法人lightfulを立ち上げる。現在は、デジタルハリウッド大学大学院生。lightfulでは全国の小中高生に「自分の納得の行く」人生の選択ができる環境を作るため、学校の先生や学校の先生になりたい大学生の支援を行っている、2024年4月に開校したFC今治高校にて先生という立場からも教育現場に関わっている。
安田莉子
2000年生まれ。高校までは関西で過ごし、大学入学を機に上京。中高時代、リベラルアーツ教育のもとで学んだ経験から、教育分野に関心を持つ。ITプログラミング教室やスキースクールのキッズレッスンをするなど、子どもと触れ合うことが大好き。オンラインが普及する今だからこそ「コミュニケーションの楽しさ」を子どもたちに届けたいです!
堀口野明
2002年生まれ。アメリカのカリフォルニア州で生まれ育ち、高校卒業してから大学のために日本に行きました。アメリカの日本語補習授業校で小学生の世話をするボランティアを4年間していました。日本では中高生にプログラミングを教える仕事をしていました。YOMY!ではアプリの開発を手伝っています。
中津井 楓真
起業家・教育者・学生。2006年、香港で生まれ、アメリカ、日本で育つ。
小学5年生のとき、HSPが原因で不登校を経験したことから、過去の自分のように苦しんでいる生徒を一人でも救いたいと学生NPO「HsP’eers」を立ち上げる。中学・高校では国際バカロレア教育のMYP・DPコースを修了し、世界基準の教育について学ぶ。現在は、不登校専門のマンツーマン家庭教師サービスを展開する「夢中教室」、ソーシャルビジネスのプラットフォーム「ボーダレスジャパン」にてインターンをするだけでなく、今夏アメリカのリベラルアーツカレッジへと旅立つ。
100BANCH