- リーダーインタビュー
- センパイの背中
本気のかくれんぼで、本当の自分を解放できる社会へ:高山勝(一般社団法人日本かくれんぼ協会 代表理事)
はじめまして!
100BANCHのProject Staffをしている、りおなといいます。
普段、2階のGARAGE/ガレージでプロジェクトメンバーと一緒に過ごす100BANCHでの日常を、今回は「音」に着目しながら、少し覗いてみたいと思います!
——キリトリ——
「おはようございます」
「どうも〜おつかれさまです」
今日も100BANCHにやってくるメンバーと挨拶を交わす。
お、今朝はちょっと眠そうな声かも?
相変わらず美味しそうな飲み物持ってるな〜。
…あれ、返事が返ってこない。でもなんかしゃべってる…?
オンラインミーティングをしているところでした。
その横で、ギュンギュンと威勢のいい音。
電動ドリルで折り畳み式の屋台をつくっていたのは、Tokyo Re-cycle Projects 2021。
これからマルシェでお披露目とのこと。
ウィーンと心地いい機械音と共に、3Dプリンターで作業するのは、21世紀のダ・ヴィンチを目指す、発明家・リッキー。
ガラガラガラ、と誰かがスーツケースや大きな荷物を運んでくるのは日常茶飯事。
中から出てくるものはファッションショーの衣装や、たくさんの納豆。
10トンの圧縮機もあれば、火星から飛ばすロケットなど。
…..幅広すぎる。
誰かがくーっと伸びをする頃。
ゴポゴポ。
ウォーターサーバーの音がする。
今日はThe Herbal Hub新田さんの花はぶ茶にしよう。
疲れた身体に、癒しの香りが広がります。
と思ったら、突然聞こえる叫び声。
びっくりして覗いてみると、VRバンジーを体験している人でした。
演歌が流れてきたな〜と出どころを探すと、大衆ラヂオ酒場から。
今度は聞き覚えのある情熱的な曲。
実は本業バイオリニストなんです、と、おもむろにバイオリンを取り出して弾き鳴らす人もいる。
これぞ100BANCH、渋谷の実験区。
今日も、何か面白いことが起こりそうな予感がする。
この記事は100BANCHにまつわる様々なストーリーをメンバーやスタッフが紹介するリレーブログ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。
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