- イベントレポート
自分らしさを明確にして活動を進める—— 実験報告会 & メンタートーク(KESIKI 石川俊祐さん)
エシカル・環境・エコの3Eポイントをサスティナブルに獲得!
エシカル(倫理的)・エンヴァイロメント(環境)・エコロジー(エコ)への貢献を可視化するポイントプログラムアプリ プログラムに参加する団体や企業の考える3Eポイントが、アプリを使って参加する一般ユーザーに与えられます。 官民一体で取組む事で社会全体の意識変化とSDGs活動を進化させる。 「SHIBUYAから世界に発信する」 100番地SHIBUYAから、渋谷区限定でプロトタイプをローンチすることで、話題性と浸透スピードをデモストレーション。
2019年度株式会社ユーグレナFuture Summit Memberに選ばれ2020年迄の1年間、会社の経営改革や社会改革にSDGsの観点からアクション。 小泉進次郎氏や森まさこ氏らとも環境問題についてディスカッションを重ねる。
2020年渋谷QWS Challenge memberで活動。
個人活動家として様々なビジネスコンテストにSDGsをテーマにしたアイデアを提案し評価を得た事から、より具体的に事業としてSDGsに貢献する事を目標に活動。
SDGsの活動は啓蒙活動の側面が強くビジネスなどとは切り離される事が多いものでした。
しかし、SDGsを啓蒙活動としての枠組みの中に留めすぎてしまうと社会に中々活動が浸透せず、意識改革に及ばないことを1年間のフューチャーサミットの活動で学びました。
そこで僕はSDGsの活動を社会の仕組みの中に取り入れるためにビジネスという形(第一目的を収益を得ることにしている訳ではなく、あくまで活動が歯車のように動いていくことを目的としています)が最適ではと思い立ち今に至ります。
更にここに高校生である僕達が「未来目線」のエッセンスを入れることで、僕達若者から社会へと放射状に意識改革、行動改革が広がり新しい未来を創造することが出来ると考えています。
3Eポイント・マイレージアプリのプロジェクトを流行の発信地であり若者のランドマークである渋谷から発信することにとても意味を感じています。
「SHIBUYAから世界に発信する」
100BANCHから、3ヶ月間で渋谷区限定でのプロトタイプをローンチする。
1、参加企業3社〜
2、アプリユーザー1000名〜
3、メディア掲載5社〜
環境問題が深刻化する現在、人類の存続すら危ぶまれている。テクノロジーの進歩と人類の成長によって、正に「明るい未来」を取り戻す。地球環境がより改善し、美しい地球に発展することを実現したいと思います。
代表來海 潤一郎
株式会社ユーグレナFuture Summit Memberに選ばれ1年間、会社の経営改革や社会改革にSDGsの観点からアクション。 小泉進次郎氏らとも環境問題についてディスカッションを重ねる。 文部科学省発行の「科学技術白書 令和2年度版」に活動を掲載される。個人活動家として様々なビジネスコンテストにSDGsをテーマにしたアイデアを提案。 2021年日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスコンテスト」ファイナリスト選出。
西堀 琴莉
グローバルに活動する為、インターナショナルスクールに通う16歳。株式会社ユーグレナのCFO企画の一員として環境問題に取り組んだり、若者団体と手を組み環境問題への対策等を環境省に提言をしています。現在はseeds conferenceの運営に参加しています。若者が未来に希望を持てる社会を構築していきたいです。
大塚 嶺
小5の時に、プログラミングを始め、小6で「未踏ジュニア」に応募して支援を受け、文章を読みやすくするアプリを開発しスーパークリエイタに選ばれた。その後、孫正義育英財団生となり、現在は将来のやりたいことである「ITやロボットなどテクノロジーを使うことで、現代の医療では限界のあることを解決し、人間らしく生きやすくする『Medical × Technology』」を追い求めつつ、iOSアプリやWebサイトなどを作成している。
渋谷区長長谷部 健
原宿生まれ、原宿育ち。(株)博報堂退職後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立し
たほか、NPO法人シブヤ大学、NPO法人ピープルデザイン研究所の創設にも携わる。2003年
渋谷区議に初当選。2015年4月、渋谷区長就任。現在3期目。