「らしさ」を流せ!トイレボリューション☆

FINISH!

Plunger

プロジェクト概要

性自認や障害の有無にかかわらず、すべての人が同様に利用できるトイレの普及を目指して、ステッカー設置などの簡易アクションから、インクルーシブトイレの設置まで、トイレを起点としたアクションを行います。

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  • #ライフスタイル

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動機

4年前の親友からのカミングアウトによりジェンダーについて関心を持つ。
”性自認との相違や周りからの視線によって外出時にトイレを使用できない”という近年の問題点に対してアクションは行われていない。具体的なアクションをまず自分から起こそうと思った。

仮説

トイレを起点としたアクションから、マイノリティとされている人々への偏見的な目を最小限に抑え、多様性への一層進んだ理解を促進できるのではないか?そして、日本人が性別による「らしさ」から解放され、真に多様性が認められる日本社会への変革につながると考える。

実験

LGBTに該当する人、DSD(性分化疾患)を持つ人、利用者すべてのニーズに対応したトイレの構想を得るために、

1) インクルーシブトイレに対するLGBTへのアンケート調査
2) インクルーシブトイレ用ステッカーおよびマップづくり
3) SDGs×トイレをイラスト化したトイレットペーパーの制作
4) インクルーシブトイレの開発・設置

これらにより、多角的な視野によるトイレのあり方、コンセプトの確立を行う。

目標

1) アンケート調査100人以上
2)インクルーシブトイレ用ステッカー完成・デモ設置
3) トイレットペーパー1000個生産・配布

未来

トイレのみならず、私たちの暮らしから「男/女らしい」という概念が脱ぎ捨てられ、「ワタシらしい」を自分で表現できる暮らし。
誰かと同じでなければいけない、という近年の集団主義の柵から解放され、「みんな違って、みんないい」とそれぞれの多様性を分かち合える社会。

リーダーインタビュー(原田 怜歩)

  1. あなたははどんな風に育ちましたか
    両親そして5歳年上の兄とともにのびのび育ちました。 食べることが大好きで、中学生の時に大人に混じり、スイカの早食い選手権に出場。 負けず嫌いが功を奏し、優勝して何故か参加した大人から握手を求められました。 (家族は恥ずかしそうに他人のフリでしたが...) 以来3年間優勝を飾り続けた結果、大会に出場禁止になりました。
  2. 渋谷の街のエピソード
    東京人として育ち、現在女子高校生(JK)。
    ”帰りに渋谷寄ってかない?”と言う機会もなく、中学から寮生活を始めたことが少し悔しいです。
    寮が山の中に位置しているため、まるで吉幾三の”俺ら東京さ行くだ”のような世界観を楽しむことができます。
    でも、大学生になったらはやくスターバックスコーヒーを片手に渋谷の街を颯爽と歩いてみたいです。
    渋谷は若者の街とよく言われますが、少し繁華街を抜けると自然があって、公園で健康補助具を使っているおじいちゃんが居たり...などほほえましい光景もよく目にします。 こんな素敵な街・渋谷からプロジェクトがスタートできることをとてもうれしく思っています。
  3. メンバーたちの意外な一面
    "<齋藤 亮次さん> 実を言うと私の通う高校の、社会科の先生です。身近にあるなぜ?をテーマにディベートなど様々な工夫を凝らした授業を展開する唯一無二の先生だと思っています。このプロジェクトの立案時からサポートしてくださり、多分私より詳しいのでは..?と思うこともしばしば。良きアドバイザーとして常に様々な視点から課題を見つめています。学校一の熱血先生ですが、昨年お子さんが生まれてから、可愛らしい娘さんにいつもメロメロ!そんな一面もあります。基本、ボケツッコミのボケが多いのでツッコミのできる人がもしいたら、教えていただきたいです。

    <小山 耕平さん> 私はまだ耕平さんには会ったことがないんです。メンバーとして来てくださった時期がコロナウイルスのピークと被っていてオンラインミーティングの画面上でしかお会いできてません。でもミーテイングごとに新しい耕平さんの一面が見れるのでマトリョーシカみたいで面白いです。耕平さんは以前100BANCHで活動していたこともあるのでとても頼りになります。また亮次先生よりも年齢が近いのでプロジェクトだけでなく、趣味や勉強、さらには恋愛まで幅広く教えてくれる、まるでお兄ちゃんみたいな存在です。 *一回もあったことはありません。
  4. 意気込みをお願いいたします!
    私の尊敬する伊沢拓司さんの言葉で、
    ”無知を恥じず、無知に甘えることに恥じる”
    これから出会う新しいことをどんどん吸収してPlungerをより良いものに!

PROJECT TEAM

原田 怜歩

リーダー

2003年生まれ。東京都出身。公文国際学園高等部2年。トビタテ!日本代表留学生。中学3年時にアメリカに2週間語学研修をした際に、トイレが原因でホームシックを実感。高校2年時には、トビタテ!プロジェクトにて10ヶ月間アメリカにトイレ留学へ行き、アメリカにおけるジェンダーフリートイレの普及状況を調査。齋藤先生(チームメンバー)の教え子。

齋藤 亮次

学校と社会をつなぐ

1989年生まれ。東京都出身。公文国際学園中・高等部社会科教諭。早稲田大学教育・総合科学学術院特別研究員。「異質な他者を認める」を教育目標に掲げる学校に務める中で、リーダー・原田怜歩の「異質な他者を認めるための仕組みづくり」に共感。生徒に「探究的な学び」を求める前に、まず教師自らが探究していなければと考え、プロジェクトにジョイン。

小山 耕平

アイデア実現をサポートする

1995年生まれ。東京都出身。(株)A.T. カーニーにて経営コンサルタント、(合)cicakelにてチーフプロダクトマネージャー、(一社)日本クィディッチ協会にて代表理事。齋藤先生(チームメンバー)の弟子。過去に別プロジェクトで100BANCH GARAGE PROJECTに参加した経験を生かし、齋藤先生と怜歩さんによるPlungerプロジェクトの成功をサポートするためにジョイン

mentor長谷部 健

渋谷区長

原宿生まれ、原宿育ち。 (株)博報堂退職後、ゴミ問題に関するNPO法人greenbirdを設立したほか、NPO法人シブヤ大学、NPO法人ピープルデザイン研究所の創設にも携わる。 2003年に渋谷区議に初当選。以降、3期連続トップ当選。 2015年4月、渋谷区長就任。