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小学生起業家がつくる夢のまち 『HELLO! "ヘンテコ" FuTuRe’s Town 2022』始動!——2022年 今年の抱負!

こんにちは! コドモクリエイターズインクの白井です。

2021年も大変お世話になりました。2022年もどうぞよろしくお願いいたします!

今年のコドモクリエイターズインクは、「こどもたちに選択肢を知るきっかけと夢中になる経験を増やす!」を目標に掲げて活動をしていきます!

具体的にはオンラインプログラムの充実や参加費を原則無料にするなど、全国のこどもたちが平等に夢に挑戦する機会を提供していきます。

今回は、コドモクリエイターズインクの2022年第一弾の大型イベントとして1月16日から始まった小学生起業家が3ヶ月間で夢のまちをつくるプロジェクト「HELLOヘンテコfuture’s〜小学生がつくるミライの街〜」の様子をレポートします!

▼『HELLO! “ヘンテコ” FuTuRe’s TOWN 2022』特設サイト
https://henteko-town2022.hp.peraichi.com/

ここ数日で急増し始めたオミクロン株……。リアル開催が危ぶまれましたが、「今年こそは何とかリアル開催してあげたい」と、関係各所そして保護者の皆さまのご協力とご厚意により、なんとかリアル開催する方で間に合わせることが出来ました。

参加してくれた子どもたちの、マスク越しでも分かるこの笑顔。

「こんな風に色んな人と交流出来るのはすごく久しぶりだったから、それが嬉しかった」

こんな感想を言ってくれた子がいて、大人たちは目を潤ませていました。

「ヘンテコ」というヘンテコなコンセプトに共感して集まってくれた企業さん、ボランティアの方々、そして親御さんたち。そんな人たちの集まる空間はとってもやさしくて、とってもおもしろい。

どんな性格の子も、どんな発言も、どんなアイデアも受け入れてくれるから、こどもたちも自然と「ここでは正解っぽい答えを書かなくていいみたい」と感じ取って心を開いてくれる瞬間とその瞳が何よりも最高のご褒美です。

こどもたちが私たちを「信用」してくれたその瞬間から子どもたちの筆が走り出す。アイデアが止まらなくなるんです。

「こどもたちが羽ばたこうとするその時に、羽根を折ることさえしなければこどもたちはどこまでも羽ばたいていく」

それを確信させてくれました。

この30人の子どもたちと、メンターさんとで3月にお店を開きます。何屋さんになるのか、私たちにもまだわかりません。

本番は3月19日(土)、20日(日)。

都からの要請がない限り、入場人数を縮小してリアル開催します。当日はお客さん参加や子どもたちのお店のアルバイトなど、当日参加も出来ますので楽しみに待っててくださいね!

これからお店の準備に入る時には賛同していただける方に、資材提供のお願いや物品協賛のお願いなど(駄菓子、文房具やシール、マステ、折り紙など)お願いすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します!(どうかどうか、本番まで走れますように……)

2022年コドモクリエイターズインクは「第3の居場所」として、こどもたちを応援していきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

この記事は100BANCHのメンバーやスタッフが2022年の抱負を語るリレーエッセイ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。

100BANCH 2022年 今年の抱負!
https://100banch.com/magazine/resolution/2022/

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