2022.01.12 Wed

2022年、今一度ガケっぷちへ

  • #2022年 今年の抱負

INDEX

こんにちは。こんばんは。初めましての方は、はじめまして。

100BANCHに「Omoracy」というプロジェクトで入居しておりました野々村 哲弥と申します。2018年〜2019年の入居期間中、「VRバンジージャンプ」をゼロからつくりはじめました。

さて、「私の今年の抱負」について書かせて頂きます。

結論から言うと「2022年、今一度ガケっぷちへ」を今年の抱負にしたいと思っています。

その心とは?……について詳しく書かせて頂く前に、まず、僕がこれまでどんな活動をしてきて、昨年2021年はどんな年だったかについて触れたいと思います(結論だけで十分な方は読み飛ばしてください)。

 

2018年に脱サラし、VRバンジージャンプをつくってきた3年間3ヶ月

僕は元々およそ12年間、FMラジオ業界で働いていました。広告営業とラジオ制作、新規事業にも携わりました。とてもやりがいのある仕事でしたし、会社でやりたいこともたくさんありました。しかし、ふと将来の自分を思い描いた時、「このままで良いのか」という漠然とした不安がありました。

僕はずっと「自分の手で、人をドキドキさせる新しい体験を生み出したい」という想いを胸に秘めていたのです。その自分のつくりたい体験の1つが「バンジージャンプ」でした。

会社員を辞めて社会的なバックボーンが弱くなってしまおうとも、自分の時間や行動を自分で主体的に選択しながら、自分の手でどんな体験を世の中につくれるのかを試してみたい——まだ見ぬ誰かに求められるハズ——そう思って僕は脱サラしてバンジージャンプづくり活動を始めました。

はじめはVRでつくろうとも思ってはいなかったのですが、結果的にVRのバンジージャンプづくりに至り、数々のVR体験装置のプロトタイプを生み出し、しっかりとしたサービスに高めて世の中に生み出し、駆け抜けてきました。

金銭的な収入で言うとまだまだ会社員時代には追いつきませんが、社会に自分の足で立っている実感を得ることが出来てきましたし、何より、日々を楽しく過ごすことが出来ています。


2021年、運にも恵まれ東京タワーでの開催も

昨年2021年は、相も変わらず新型コロナの情勢に左右される日々でしたので、全てが順風満帆という訳ではありませんでした。しかし、運に恵まれた年だったと思います。

と言うのは、VRバンジージャンプ『どこでもバンジーVR』の面白さがしっかりと世に広まっていったからです。2021年だけで16のテレビ番組が取り上げてくださいました(前段落の写真もAbemaTV『声優と夜あそび』2021年7月出演時のものです)。

メディア取材の後押しとなった目玉コンテンツ『東京タワーバンジーVR』も比較的スムーズに形になりました。初めに株式会社TOKYO TOWERさんとお話しをさせて頂いたのは2021年1月でしたが、話がとんとん拍子に進行し、同年4月に東京タワーのメインデッキ2階で体験イベントを開催することが出来たのです。更に各所から好評いただいたお陰で、今では毎週土日祝にバンジーVR体験コーナーをオープンさせて頂いています。

「もっとこのアトラクションを広めていこう」としてくださるパートナーも少しずつ増えてきております。本当に、関わる全ての方のお陰です。“不幸中の幸い”という言葉がありますが、絶望に近い不幸を感じたコロナ禍の中、2021年は本当に運に恵まれたと感じています。

東京タワーバンジーVRの詳細
https://www.asoview.com/base/156061/

50秒の動画もご参照ください
https://youtu.be/OWM8vCMp8lo


2022年、今一度ガケっぷちへ

社会人人生を振り返った時、一番働いていたのは実はFMラジオ業界での会社員時代でした。睡眠時間を削りながら、精一杯働いていました。

また、会社を辞めてOmoracyのプロジェクトを始めた直後も、「失うものは何もない」の精神でどんなところにでも足を運び、人に話し掛け、手を動かしていました。なかなか良い“人生のバンジージャンプ”だったと思っています。

そして今です。運に味方してもらってなんとかコロナ禍の大波を乗り越えてきた今、直感的にではありますが、守りに入ろうとしている自分がいるような気がしています。日々改善や挑戦を積み重ねているつもりではありますが、3年3カ月の間に生まれた新たなルーティンを“こなす”気持ちが芽生えているのかもしれません。あるいは「改善/イチを10にする」ことを重視し「創造/ゼロから1を創る」に重点を置けていないのかもしれません。

まだまだ成功と言える成功を納めてもいないですし、自分は何者でもありません。だからこそ、このような守りに入ろうとしている意識を打ち壊し、今一度「失うものは何もない」という精神で新しいモノゴトにアンテナを張り、人と会い、手を動かしていく。そんな2022年にしたいと思っているのです。

出来るかどうか分からないことを「やる」と宣言して推し進め、やり切る。それくらいのエネルギーで今年も新たなチャレンジに取り組みたいです。

ちなみに、具体的に列挙すると

  • 西日本でバンジーVRの常設設置
  • 海外でバンジーVRのイベント開催
  • NFTで新たな体験をつくる挑戦
  • 自分という存在を世の中に編集して発信していく取り組み

に取り組んでいきたいと思っています!

☆もし良ければ、定点観測的に時々どんな活動状況なのか覗いてみてください!

▶︎Twitter https://twitter.com/merryCopter
▶︎Facebook https://www.facebook.com/bungy.nonomura/
▶︎note https://note.com/merrycopter

(今はあんまり出来ていませんが今年は特にnoteで頑張りたいと思います!)

この記事は100BANCHのメンバーやスタッフが2022年の抱負を語るリレーエッセイ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。

100BANCH 2022年 今年の抱負!
https://100banch.com/magazine/resolution/2022/

Twitterではプレゼント企画も実施中!
https://twitter.com/100BANCH

WRITER

野々村 哲弥

リーダー

1984年、兵庫県川西市出身。 同志社大学卒業後、(株)ジャパンエフエムネットワークに入社しラジオ営業や番組制作や新規事業(中国向け広告)等幅広い業務に携わる。 2018年、独立しomoracyを始動。人間心理の研究をベースとした「面白い」「新しい」体験型アトラクションの開発に着手している。