
- 100BANCHプレゼンツ
「表現活動を通じた死との向き合い方の提案」100BANCH実験報告会

新年早々、めちゃくちゃ「縁起が悪い」スナックを開催します。
病気や死の話をすると、なぜ「縁起でもない」と言われるのか?そんな問いから生まれた実験的イベントです。今回はデス・スナックのスピンオフとして、人生想帖・ACP Lab.のメンバーと共に、死生観や人生の終わり方、治療の希望などACP/ALPに近いテーマを扱います。最初から「縁起が悪い」と言ってしまうことで、意外と気軽に話せるかも。縁起の悪い話をしたのに、帰り道に少し未来が楽しみになる、そんな時間を目指します。
【イベント詳細】
日にち:2026年1月24日(土)
時間:18:00〜20:30(開場:18:00)
会場:100BANCH 3F(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1)
参加費:¥1,000(1ドリンク/おつまみ付)
定員:44人
【タイムスケジュール】
18:00 開場
18:00〜19:00 デススナック+展示
19:00〜19:30 ACPワークショップ(自由参加)
19:30~20:30 デススナック+展示
【参加方法】
上記「イベントに参加する」よりお申し込みの上、当日会場へお越しください
【ご参加されるにあたってのお願い】
・本イベントでは、病気や死、人生の終わり方などに関する話題(ACP/ALP)を扱います。内容によっては、心身のご状態によって重く感じられる場合があります。ご自身の体調やお気持ちを大切にしながら、少しでも不安を感じる場合は無理のない判断をお願いいたします。
デザインの力で「死」に対するネガティブなイメージやタブー意識をやわらかくほぐし、「死のリデザイン(再定義)」を目指すプロジェクトです。
グリーフケア(死別の悲しみに寄り添う)を軸としたプロダクト開発や、ポップでカジュアルなイベントを通じて、若い世代を中心に死について考え、語り合える場をつくっています。
「死」を遠ざけるものではなく、自分ごととして捉え直すことで、生と死を誰もが自然に語り合える文化の醸成を目指しています。
そのために、さだまらないオバケは「生きるために死を考える」存在として、問いを投げかけ続ける活動を行っています。