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ゴミからはじまるモノづくり

  • 場所100BANCH 3F
  • 時間19:00 - 21:00
  • 値段無料
  • 人数70名まで

イベントの様子

「ものの役に立たず、ないほうが良いもの」とされるゴミ。生活の中で使わなくなってしまったものや、もともと使い道がないとされるものまで、あちこちでゴミの山に出くわします。

できれば見ないふりをしたいゴミの山を直視し、ゴミからモノゴトを考えはじめてみる。すると、未活用資源を活用した新商品や新たなサービスも誕生してきました。

本イベントでは、そんな挑戦をする100BANCHのプロジェクトリーダーとともに、ゴミとの付き合い方や次の時代のモノづくりを再考するシンポジウムです。リサイクルという言葉が日本で使われるようになって約50年。いっこうに小さくならないゴミの問題をポップに解いていく鍵を、一緒に探していきましょう。

本会場では、プロジェクトが手掛ける新商品やサービスも体験いただけます。

 

《イベント詳細》
日にち:2022年7月4日 (月)
時間 : 19:00~21:00(開場 18:30) 
会場:100BANCH 3F
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1)
参加費:無料
人数:70人(100BANCH現地参加)、100人(オンライン視聴)

 

《プログラム内容》
・オープニング
・インプットトーク ~ゴミの山~
 株式会社fog 代表取締役  大山 貴子
・プロジェクト 活動紹介
  ・natto pack2.0
  ・パナソニックのサステナブル素材「kinari」
  ・アイカサ
・登壇者によるクロストーク
・来場者とのダイアローグ
・商品・サービス体験会&ネットワーキング

 

Guest

  • パナソニックホールディングス株式会社 技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部成形技術開発センター 成形技術開発・事業 企画責任者山本英郎

    2007年生産革新本部入社。家電や電池などのモノづくり・商品開発を経て、現在の役職およびセルロースエコマテリアルの事業推進を担当。ナナナナ祭2022に向け、高濃度セルロースファイバー成形材料「kinari」を使った100BANCHカップを制作。

    ▼参考記事 植物由来のサステナブルなプラスチック「kinari」。誕生の裏にあった「逆転の発想」とは?| Make New Magazine 
    https://makenew.panasonic.jp/new/articles/006/

  • 代表鈴木真由子

    1995年横浜生まれ。B型。身長166cm。「納豆を食べることが仕事」の新卒フリーランス。【”自分の存在価値”を実感しやすい社会づくり】を目指し納豆を切り口として、日々活動中。納豆に関する企画プロデュースが主な事業内容。

  • CEO丸川照司

    台湾と日本とのハーフで4割ほどシンガポールなど東南アジアで育ち中国語と英語が話せる。18歳の時にソーシャルビジネスに興味持ち社会にいいビジネスをしたいと志す。19歳の時に子ども目線の反抗期カウンセラー、20歳に株式会社ノジマでセールストップ10、その後マレーシアの大学へ留学した。在学中に中国のシェア経済に魅了され、アイカサを立ち上げる。

  • リーダー大山 貴子

    EarthommUnity 代表。東新宿の実験トライアングルコミュニティスペース&自然派カフェ「みせるま」ディレクター。 米ボストンサフォーク大にてゲリラ農村留学やアフリカで人道支援に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、広告代理店コピーライターを経て、「みせるま」に参加。小さな街角スペースから発信する平和活動を食を通じて行っている。2017年春よりEarthommUnityを立上げ、サステイナブルな暮らしの提案を行う。

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