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  • メンバープレゼンツ

昆虫食◯△◇

  • 場所3F:LOFT
  • 時間19:00~21:30
  • 値段1000円
  • 人数15名まで
昆虫食は『◯』なのか『△』なのか、それとも『⬜︎』なのか?

このイベントではあなたに昆虫食を作ってもらいます。昆虫食はまだ十分に試行錯誤がされていない食ですが、だからこそ未来での食として可能性があるかもしれません。制作と実食を行い、リフレクションの手法を通して考えることにより、独自の昆虫食観を見つけ出しましょう。

プログラム

18:30 開場・受付開始

19:00 イベント開始

    -プロジェクト紹介

19:30 参加者による昆虫食制作

20:30 昆虫食を食べながら語らう

21:00 意見交換

21:20 まとめ

21:30 終わり

※制作時間に応じて30分程度延長可能性あり

特記事項

・簡易的なエプロンは用意しますが、汚れる可能性もあるため汚れても良い格好、もしくはマイエプロンの持参をオススメします・

・甲殻類アレルギー、その他アレルギーの心配がある方は、参加について自己判断をお願いします。

・材料等は用意するため、特別な持ち物は不要です。

Guest

  • カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長楠本 修二郎

    1964年福岡県生まれ。リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。 コミュニティの創造をテーマに「WIRED CAFE」など約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。 2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にグッドイートカンパニーを設立。 その他、内閣府クールジャパン等の政府委員や東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」、「おいしい」を軸に新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」の代表理事等も歴任。

    楠本 修二郎さんのページを見る
  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授岩田 洋佳

    幼少期をタイ、インドネシアで過ごす。
    東京大学 農学部卒。東京大学 大学院農学生命科学研究科で博士号を取得。
    統計学・情報科学と農学の融合をテーマに、農研機構で研究に従事後、2010年より東京大学 生物測定学研究室 准教授、2023年より教授。
    現在は、ゲノム科学と情報科学の融合による品種改良の効率化、植物と微生物の交互作用の品種改良を介した強化、リモートセンシングを用いた農業・林業の効率化などを主な対象に研究を展開中。

    岩田 洋佳さんのページを見る
  • 実践女子大学人間社会学部・准教授松下 慶太

    神戸市生まれ。京都大学文学部・文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員を経て、現職。中央大学文学部社会情報学専攻・立教大学経営学部BLP非常勤講師。京都大学文学研究科にて博士(文学)。専門はメディア論、若者論、学習論、コミュニケーション・デザイン。近年はソーシャルメディア時代におけるワークプレイス・ワークスタイル、渋谷における都市文化に関する調査・研究を進めている。

  • 峯岸 晃希/ 八住 敦之

    デザイン思考をテーマに研究する中央大学松下ゼミの学生峯岸と、リフレクションを題材としたプログラムを開発するreflection method lab.の八住での特別企画チーム

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  • クリエイティブ高橋 祐亮

    1992年生まれ。慶應義塾大学SFC・東京藝術大学大学院を経て現在は建築設計事務所を中心に活動。在学中より昆虫食のプロジェクトを継続。

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