Qlay
生成AIの力で人間の創造性を解放
DAO(自律分散型組織)で境目のない滑らか世界を作りたい
私たちは世界の境目をなくし、全人類へのWeb3の拡大を目指すプロジェクトです。
イノベーターがイノベーションを起こすための組織的環境のあり方や協働の手段を、DAOによって豊かにします。関係人口が増えることで、より多くのプロジェクトの組織形態自体をアップデートし、日本という国、個人や一部企業の独占といった境界線を越え、競争から共創への時代をつくります。
スタートアップの世界に身を投じている中で、「点」によるイノベーションよりも、協働して世界を飲み込む「線」や「面」のイノベーションの方がインパクトを大きく与えられると感じるように。過去に起業していた事業モデルにおいて、海外から同業種が上陸することで大型調達が白紙になったことがある。そんな経験からも、世界と協働してイノベーターが起業しやすい環境をつくることこそがイノベーションを促進すると信じ、このプロジェクトのスタートに至った。
誰かが一人だけが起業し上場やユニコーンを生み出すよりも、みんなが起業しやすくなるシステムを構築するほうが 結果的に世の中に与えられるイノベーションの総量は増加する。 ブロックチェーン技術は国境を越え、異能を協働させるための最も効率的な技術である。だからこそDAOによって起業という概念自体をアップデートすることが、イノベーション創出に寄与すると考えている。
「DAOを起業の手段として活用できるか?」を複数のアプローチで実施する。
・カンファレンス
・自治体連携
・メディア
・ハッカソン
・「DAOATHON」の立ち上げ
・メディア掲載を10件以上
・著名支援者の獲得
・DAO起業家を10名以上創出すること
世界中で株式によってではなく、DAOによる起業やスタートアップが一般化している。
プロジェクトリーダー髙木俊輔
1995年 山梨県生まれ、自然に囲まれた田舎で育つ。祖母が華道教室を営んでいたことから幼い頃から植物に魅せられるようになる。花卉の生産地や市場、花屋を訪ねて周り、生産と消費のあり方について巡る旅をしたり、花屋で働いたり。その中で感じた命としての生のサイクルと、相対するようなそれを経済価値として社会に流通させるサイクル。植物を巡る事象から捉える地球や人の在り方についてとても興味があり、その中で自分が信じていたいあり方を表現していきたいです。
プロジェクトの歩み
入居開始
コンタクト