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[DESIGNART 2023] 死のリデザイン
〜デザインの視点から考える「新しい弔いのカタチ」とは?〜
- 100BANCH 3F
- 19:00~21:00
- 無料(雲もなかワークショップは別途500円)
- 50名まで
死のリデザインに取り組むさだまらないオバケ。2023年5月にクラウドファンディングを達成した「KUMOMONAKA(雲もなか)」をはじめ、さまざまな方法で新しい弔いのカタチを提案しています。
今回は”デザイン”と”弔い”のそれぞれに精通し、さだまらないオバケともゆかりのあるゲストの方々とともに、今を生きる私たちに必要な「新しい弔いのカタチ」とは何かをデザインの視点から考えるトークセッションを行います。
トークイベント後には、実際に雲もなかを体験できるワークショップも行います。(ワークショップ参加は別途500円となります。)
開催概要
【イベント詳細】
日にち:2023年10月22日(日)
時間:19:00〜21:00
会場:100BANCH 3F
参加費:無料(雲もなかワークショップは別途500円)
【タイムスケジュール】
19:00 – 19:15 オープニング
19:15 – 20:15 トークセッション
20:15 – 20:30 休憩
20:30 – 21:00 雲もなかワークショップ
【参加方法】
上記「イベントに参加する」よりお申し込みの上、当日受付にてチケットをご提示ください
(雲もなかワークショップに参加される方は当日500円をお支払いいただきます。)
主催プロジェクト
Sadamaranai Obake
死は誰もが通る道だがタブー視され、死生観を誰かと共有する事が難しい。
死にまつわる文化や価値観をデザインのチカラで変え、誰もが自分の死生観を隠すことなく話すことができ、どんな考え方も批判されることのない社会を作っていくことを目指しているプロジェクトです。
Guest
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アートディレクター/デザイン&ディレクション講師シオザワ ヒロユキ
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。ハウスエージェンシー、広告代理店にてアートディレクター、クリエイティブディレクターとして勤務。広告、SP、web、ブランディングにディレクターとして関わる。日本産業広告賞受賞。 現在フリーランスとして広告、ブランディング、デザインコンサルを手がける。デザインスクールの講師など、デザイン教育に活動の場を広げる。共著『要点で学ぶ、ロゴの法則150』(BNN)執筆および監修。
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秩父札所1番 四萬部寺副住職丹羽 隆浩
1989年埼玉県秩父市生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、大本山永平寺にて1年8か月修行。修行僧の食事を作る係となり精進料理を学ぶ。修行後、人間関係の悩みから一時ふさぎこむが、友人の勧めによって曹洞宗総合研究センター教化研修部門に3年間在籍し、そこで現代における布教教化の方法を学ぶ。現在は秩父札所1番四萬部寺(しまぶじ)の副住職として、叩かない坐禅やお寺で行うワークショップを通して、誰でも気軽にお参りできるお寺を目指し活動中。お寺カフェを開くのが夢。
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スクールディレクター / クリエイティブアドバイザー沼田 努
東京デザインプレックス研究所共同創立者。横浜市立大学先端医科学研究センター 「コミュニケーション・デザイン・センター」クリエイティブアドバイザー。明治大学卒業後、海運企業に勤務の後海外留学を経て、クリエイティブ系専門スクールに十数年勤務。東京、大阪 札幌の校舎責任者を歴任し、数多くのクリエイターを世に輩出する。2012年、東京デザインプレックス研究所の共同創業者として設立に参画する。設立後は産学協同プロジェクトや累計300回超のトップクリエイターによる特別授業の設計を行う。
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