- 100BANCHストーリー
100BANCH 2022年 今年の抱負!
2022年の幕が開けました。今年はどんな年にしていきたいか、皆さん、新年の抱負は立てられましたか?
100BANCHの場の根本をなす原理の一つに「Willから未来はつくられる」があります。Willとは、自らがこうしたいという志や情熱のこと。ジャンルもフェーズも違う多様なプロジェクトが集まる100BANCHですが、そのすべてに共通しているのは、誰もが「Will」を持ち、その実現に向かっているということかもしれません。
自らのWillに向かって、誰もが思う存分、やりたいことを追求している100BANCHでは、不思議なくらいメンバー同士のイザコザがありません。それぞれに尖っていて、でこぼこなメンバーなのですが、それぞれの活動を応援し合う、価値観を尊重し合う、そんな空気があります。自分の目標に一生懸命だからこそ、誰かの足を引っ張ったり、妬んだりしている暇がない。シンプルなことですが、これって、すごいことだと思っています。
夢は口に出すと叶う――。これも本当だと思います。「3年後にやろうと思っていたことを3カ月後にやることになった」と話すメンバーがいるように、一度、口に出してみるとメンターやメンバー、事務局などとの触発が起きてどんどん道が開けていく。そんな体験をした人も少なくありません。
「100年先、こんな世界になっていてほしい!」という大きな志もあれば、「行ってみたかったあの美術館に行ってみよう!」というプチ目標もあるでしょう。自分のやりたいを見つめ直して、どんどん口にする。新年を迎えた1月は、そんな1カ月にしてみたいと思います。
今日からお届けする2022年の抱負シリーズでは、100BANCHのメンバーたちが今年の抱負を綴っていきます。多様な「抱負」「Will」に触れていただくことで、「やってみたかったことを思い出す」なんてこともあるかもしれません。今年、5周年を迎える100BANCHが、たくさんのWillが集まり、それを応援し合えるコミュニティでありますように——。2022年もよろしくお願いいたします!!
この記事は100BANCHのメンバーやスタッフが2022年の抱負を語るリレーエッセイ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。
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