• メンバープレゼンツ

蛸みこし ∞ エピアート 見本市2025
蛸になって考える、私たちのタコー感

  • 場所100BANCH 3F
  • 時間13:00~21:00
  • 値段無料(鍋参加は別途500円)
  • 人数888名まで
イベントに参加する

個人と社会の関係を、脚の一本一本に独立した知性のある「蛸」になぞらえ、8人で担ぐ竹製のグニャグニャとした装置〈蛸みこし〉と、アート行為としての研究であり暮らしの実践である〈エピアート (ePi Art)〉のコラボを起点に生まれた様々なプロジェクトの見本市を行います。

「身体状態」「意思決定」「都市観察」「パフォーマティビティ」など複数の切り口で、蛸みこしを用いたワークショップ企画案の展示と、ワークショップを実施します。ワークショップでは、「タコー感」にまつわる量的調査も行われます。

開催概要

【イベント詳細】
日にち:2025年1月18日(土)
時間:13:00〜21:00
会場:100BANCH 3F(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1)
参加費:無料(鍋参加の方は別途500円)
定員:なし

【タイムスケジュール】
詳細は、上記「イベントに参加する」のリンクをご覧ください

【参加方法】
上記「イベントに参加する」よりお申し込みの上、当日会場へお越しください

【こんな方にオススメ】
・〈蛸みこし〉を体験してみたい方
・研究と創作の方法論〈ePi Art〉に関心のある方
・〈蛸みこし〉の企画をつくってみたい方
・身体表現のワークショップや都市のフィールドワークに興味のある方

ご参加されるにあたってのお願い
・一緒に楽しい場をつくってくれたら嬉しいです。
・プログラム中に参加者同士で対話する場合は、他者の否定や攻撃はしないルールでお願いします。

octopus ∞ projectsとは

〈蛸みこし〉から、「1000年つづく祭りつくる」コレクティブ ∞ シンクタンク。

”祭り”を膠着するコミュニティの起爆剤/潤滑油と捉え、多様化する「人の集まり」のフィールドワークから、その風土に呼応する、〈蛸みこし〉の”担ぎ方”と”ストーリー”を提案、実施します。

エピアート(ePi Art)とは

アート行為としての研究であり暮らしの実践であり、アートと疫学を軸とした共創の方法です。疫学は健康影響に関する数値的エビデンスを生成する学問です。「ePi Art」は造語で、「ePi」にはepidemiology(疫学)やevidence(エビデンス)という意味に加え、 大文字の「P」にprocess, play, performance, practice, participation, poem, public healthというような意味が含まれています。エピアートでは、集まった人々がそれぞれの人生やプロジェクトで抱く望みから「問い」を生み、その問いを素材としながら参加者の専門や得意な事(疫学を起点とし、質的研究、アート、ビジネス、開発、まちづくり、行政など)、または好きな事(スポーツ、料理、ゲームなど)を通じて共に遊び、学び、探求し、多元的に表現していきます。これらのプロセスは常に参加者たちの望みと非分離な状態でおこなわれます。エピアートにおいてアートは、他と交換する事のできない存在が相互にコミュニケート(表現と受容・変容)し、手段と目的が分離できない行為(遊び)を指します。

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