- イベントレポート
ナナナナ祭 Day2ー100BANCHに集う若者たちと考える「無電化地域のビジネス」と「これからの働き方」とは?
地縁から知縁へ。コミュニティのあり方が大きく変わりつつある現代において、ミレニアル世代はどのようにつながりを構築し、どんな関係性の中で生きていこうとしているのか?渋谷区の長谷部区長をゲストに迎え、これからのコミュニティのあり方を探る。
イベント概要
日程:7/1(日)
時間:14:30~17:00(開場14:00)
定員:100名
参加費:無料
タイムライン
第一部:シンポジウム
登壇者
第二部:TOKYO銭湯企画
Coming Soon
「未来をつくる実験区 100BANCH」の1周年を記念して、夏の文化祭『100BANCH ナナナナ祭』を開催。 「次の100年へ」をテーマに、イベントやエキシビションなど30を超える様々なプログラムを一般公開します。1年間の軌跡、そして今を、ぜひその目でお確かめください。
渋谷区長長谷部 健
原宿生まれ、原宿育ち。(株)博報堂退職後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立し
たほか、NPO法人シブヤ大学、NPO法人ピープルデザイン研究所の創設にも携わる。2003年
渋谷区議に初当選。2015年4月、渋谷区長就任。現在3期目。
コミュニティビルダー柴田大輔
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスを運営。また、カフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを実践する。2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
株式会社 biotope system designer松島 宏佑
宮城県白石市出身。物理学科卒業後、島根県にある人口 2400人の島、海士町に移住。田舎ベンチャー企業にて新規事業開発に従事した後、東日本大震災で地元の宮城へ。コミュニティー支援や人材育成事業を行うNPOを設立。その後、東京の組織コンサルティングファームで活動し、宮城と東京の二点地居住を経て、戦略デザインファーム biotope に参画。表の顔として企業向けのビジョンデザイン支援を行いつつ、裏の顔として詩を書き続ける日々。
取締役番頭後藤 大輔
「Tokyosento Inc.」取締役番頭。「Tokyosento Inc.」の経営する銭湯『喜楽湯』のマネージャー及び東京銭湯全体の会社運営を行う。新卒でNTTデータに入社。火消し役として数々のプロジェクトに参画し完遂。退社後は「Tokyosento Inc.」での活動だけでなく、フリーランスとしてベンチャー企業のPMO、学生支援PJのファシリテーター、SDGsの推進など。銭湯では「温冷浴」というお湯と水風呂を交互に入る入浴スタイル。
CEO青木大和
株式会社アオイエ代表取締役CEO
1994年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科在学中。2012年に若者と政治を繋ぐ活動を開始。その後、法人化し、18歳選挙権実現の立役者となる。その後若い世代の夢を描き、誰しもが表現できる場を創るために 2016年にアオイエを立ち上げる。2017年に法人化し、代表に就任。コミュニティを再定義し、価値観を変え、思想を変え、生き方を変えることを目指す。
100BANCH