- イベントレポート
おいしいとは何か。知ることを通じて味覚を拡張する。 SHIITAKE プロジェクト 〜参照先にあたる味をカテゴリーごとにずらす〜
おいしいとは何か。知ることを通じて味覚を拡張する。
と題して、ニューロガストロノミーの研究者の方や冒険料
◎スケジュール
14:00~14:05 Welcome Drink
弊社しいたけだし、および軽食などをご提供
14:05~14:10 100banchの紹介
14:10~14:20 100banchメンバ紹介 各5分ほど
14:25~14:45 自己紹介タイム
14:50~ 質問をもらいながら答えていく形式
15:20 完了
15:30 ごはん食べたり飲んだり
16:00~17:00 終了
◎お土産コーナー
椎茸祭恒例のお土産コーナーも設置予定です!
・しいたけハウス
のほかにも面白い商品があるかも、、
◎登壇者紹介
1.Erina Oshima さん
BakeOpenLab/ ニューロガストロノミー研究家
1990年東京生まれ。2015年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程ならびに科学技術インタープリター養成プログラム修了。修了後は、味覚センサーを軸とする食品分析企業にてオウンドメディア『味博士の研究所』初代編集長を務め、月間150万PVを達成。現在は、株式会社BAKEにてお菓子と科学のウェブメディア『OPENLAB Review』編集長を務めるほか、『科学雑誌Newton』等でサイエンス記事の執筆を行っている。専門は分子生物学で、他には食品化学や認知心理学分野を得意とする。「味を感じる器官は脳である」と考える”ニューロガストロノミー”に関心を注ぎ、五感や認知がおいしさに与える影響を探求している。
2.Kaori Yasuda さん
ヤスダ屋代表/ 美味しいもののルーツを探る冒険料理家.
http://yasuda-shikutan.com/
《ヤスダ屋(安田 花織)/料理人》
在日韓国人のおばあちゃんと農家の日本の母の味、
2つの豊かな食文化に触れながら育つ。
高校卒業後食の世界へ。
懐石料理店、オーガニックコミュニティカフェなどを経て
2012年独立。
繋がりを大切に、出来る限り食材の産地に足を運び
食材の育った風景、作り手の思いを込めて料理を作る。
各種イベントケータリング、出店、お弁当ケータリング、料理教室など行う。
3.大山貴子 さん
EarthommUnity代表。
Cooktivist(Cook+Activistの造語)として食を通じた豊かな生活のデザインからフードロスを解決する活動をする傍ら、東新宿の実験スペース&自然派カフェ「みせるま」ディレクターとしてコミュニティ作りを行っている。 米ボストンサフォーク大に入学後、中南米でのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、広告代理店コピーライターを経て、「みせるま」に参加。
◎イベント概要
日時:3月18日(日)
時間:14:00~17:00
会場:100banch
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目27−1
会費:当日払い 軽食代込みワンドリンクあり 2000円
中学生以下1000円
定員:40名
チケットは下記peatixより登録ください。
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椎茸祭とは:
おだしのうまみを世界に分け隔てなく広め、世界平和の一
https://
株式会社 椎茸祭 代表取締役竹村 賢人
1987年 自由が丘の和食料理屋の息子として生まれる。
2010年 大学卒業後、NTTコミュニケーションズ入社。
渡印し、エンジニアなどを経て
2013年 チームラボ入社。 デジタルアートや展示を担当。
2017年 5月 椎茸祭を設立。