- イベントレポート
直接会えなくても、私たちは患者さんを救うことができる。 オンラインホスピタルアートの可能性——みんな元気にな〜れ#ホスピタルアートづくり
みなさんは、カラーセラピー(色彩療法)をご存知ですか?
このセラピーは色の持つ性質や効果を利用して心身の状態を改善すること。医療の場ではホスピタルアートとして、空間に彩りを与え、痛みの緩和や回復を促す役割を持っています。
ナナナナ祭では、少しのダンスと色の効果を活用します。
今回は参加者の方々にも、自分の体調や気持ちを色から捉え直す機会を提供したいと思います。
新型コロナウイルス感染予防により、面会謝絶が続いています。1人でも多くの患者の心を動かせるような動画作品を、みなさんと作り上げたいです。
あなたが参加することで、誰かが救われるかもしれません。
そんな希望に満ち溢れた作品を一緒に作っていただけませんか?
参加型アートを通じて、全国の患者に元気と癒しを与えましょう!
7/24(金)14:30〜15:30
7/25(土)14:30〜15:30
無料
各回20名
ご希望の日時のチケット&キットをご購入ください。
参加URLは後日お知らせします。
各イベント実施日の1週間前
7/24(金)分→7/17(金)8:00
7/25(土)分→7/18(土)8:00
※キットの発送は7月19〜20日(〆切の各2日後)ごろを予定しています。
紙・クレヨン・振り付けシート・感謝のお手紙
zoomの画面録画機能を使って、作品撮りを行います。作品撮りの際には、カメラオンとバーチャル背景の使用不可をお願いすることになります。また、イベント進行の際には、キットを使用しますので、イベント開始までに準備をお願い致します。
14:30~14:35 アイスブレイク
14:35~14:40 PAIN PAIN GO AWAYのプロジェクト紹介
14:40~14:50 カラーセラピーTIME
14:50~15:00 【ゲストトーク】#servetheyellowarについて
(7/24のゲスト) TSUKIMURA ERINA
(7/25のゲスト) KOBAYASHI HIKARI
15:00~15:05 アート作品作り
15:05~15:15 振り付け
15:15~15:25 撮影TIME #savetheyellowartに挑戦!
15:25~15:30 振り返り
TSUKIMURA ERINA
青山学院大学2年。フランス文学を専攻。自分が心惹かれるものをテーマに、アート作品を制作している。言語のニュアンスだけでは伝えきれない感覚的なことを表現しようと日々もがいている。現在は、LGBTQ+をはじめとする社会的マイノリティに特化したソーシャルビジネスの会社でインターン中。
KOBAYASHI HIKARI
家庭崩壊の中、アートに救われた幼少期。色んな人々に支えられる中で心に寄り添う看護師を目指す。在学中、アートで人を癒す可能性に魅せられ、病院にアートを入れる活動をするために休学をする。休学中は様々な世の中の生きづらさに気づき、生きづらさをギフトにするビジョンを持つ。serve the yellow art を経て、現在はHSPという繊細で可能性に満ちた気質のブランドコミュニティを作っている。
PAIN PAIN GO AWAY
「アート」によって、病院に「ワクワク」を取り入れる :)
https://100banch.com/projects/19808/
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100BANCH