- イベントレポート
【ナナナナ祭2019】渋谷でSTEAM教育体験。疑似シュノーケル体験や落語家ガイドの妄想どうぶつえん。先週末の小さな地球を作るプログラミングやなどのイベントレポートをお届け
【参加プロジェクト】Now Aquaponics! / lightful / Teenet
皆さんはアクアポニックスをご存知でしょうか?お魚と植物が一緒の環境で育ち、共に支え合うこの概念はまさに「小さな地球」と呼べます。アクアポニックスには多くの学習要素があり、微生物の働きや水量計算、そして多くの物理の法則を使う等、STEM要素*が散りばめられた学びの宝庫です。今回はお子様でも作れるミニアクアポニックスキットを用意しました。皆さんと一緒に楽しみながら作り、未来の学びを体験しましょう。
当日作成したミニアクアポニックスキットはお持ち帰れます!
【当日のタイムライン】
9:00 – 9:30 準備
9:30 – 10:00 開場・受付開始
10:00 → イベントスタート
10:00 – 10:05 自己紹介
10:05 – 10:30 アクアポニックスってなんだろう?
10:30 – 11:00 キットの組み立て
11:00 – 12:00 プログラミング演習
12:00 – 12:15 片付け
※保護者同伴の場合は、参加するお子さんの分のチケットのみ購入ください。
7/6より9日間【100BANCH ナナナナ祭】を開催!今年のナナナナ祭では、100BANCHの1F~3Fはもちろん、渋谷川にまでフィールドを広げ、様々なプログラムを実施。野心的な若者たちがつくる未来の景色を、ぜひご体感ください。
リーダー邦高 柚樹
株式会社イコム 商品開発部所属。1992年兵庫県生まれ。関西外国語大学卒。在学時オランダへ留学し、欧州市場における日本酒の販売戦略立案プロジェクトを立ち上げ、実行。在蘭時に、偶然出会ったアクアポニックスの概念に興味を持つ。現在不動産業界で働く中で得たスペース活用のノウハウとアクアポニックスを組み合わせ、社会問題を解決したいと考えている。
lightful代表 浪人生田中あゆみ
品川女子学院を卒業、絶賛浪人生。高校時代は映画を媒介としたイベントを企画・運営。現代の教育制度や現場の実情など、自分が体験してきたことからプロジェクトを発起する傍らで苦手な英語と向き合う毎日を送る。
NPO法人ハックジャパン 副代表理事柳川 優稀
100BANCH