- 100BANCHプレゼンツ
「世界のふんいきをさりげなく良くする」
100BANCH実験報告会
Vol.2のテーマ:「外国人とともに多様性のある組織を作るには?」
日本政府は、2019年4月から外国人労働者を大量に受け入れることを決定しましたが、身近な問題だと感じている人はそんなに多くないみたいです。
「ニュースで聞いても、どこか他人事で身近な生活に影響があるとはなかなか考えづらい」
「身近なことだと思っていてもどう対処していいかわからない。」
といった声を多くの人から聞いたことを発端に、<<日本に住む外国人への理解を深める>>ことを目的としてこのシリーズは始まりました。
前回のVol.1では、90名を超える方々からのお申込を頂き、
(1) 何で今、日本で外国人が注目されているのか?
(2) 日本にはどんな外国人が住んでいるのか?
(3) 外国人の送り出し機関では何が起きているのか?
(4) 外国人留学生はどんな1日を送っているのか?
(5) 外国人留学生の就職問題
などについて、ユニークなワークショップを通しながら、理解を深めました。
※Vol.1のイベントレポートはこちら、https://100banch.com/magazine/14507/
今回のVol.2は、実践編です!
「外国人とともに多様性のある組織を作るには?」
というテーマについて、
外国人への日本語教育について取り組むNIHONGO、高度外国人の雇用問題について取り組むLIGHTENEDのメンバーと一緒に視野を広げてみましょう。
思っている以上に、身近なテーマかもしれませんよ!
【こんな方におすすめ】
・多様性のある組織を作りたい人
・外国人の雇用を考えている人
・外国人問題に興味がある人
・周囲に外国人が増えてきたなと感じる人
・人事担当者
代表永野 将司
株式会社NIHONGO代表取締役 大学在学中の2007年から日本語を教え始める。これまでに国内外の大学・日本語学校などで1,000人以上の外国人に日本語を教えてきた。Tokyo Startup Gateway ファイナリスト。
代表奥田 亮史
東京大学工学部3年。
これまで政府や民間企業、大学等の数多くのプログラムに参加し、世界20の国と地域を視察。
2017年にはニュージーランド・オークランド大学ビジネススクールに留学し、社会起業について学ぶ。
これまでの経験から日本には多様性が必要だと強く思い、留学中に一時帰国して、2017年11月に株式会社ライテンドを創業。
日本社会により多くの高度外国人材を送り込むことで、日本の国際化を図っている。