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教育×未来 Creative Learning in 100BANCH

  • 場所3F LOFT
  • 時間19:00(18:30開場)
  • 値段無料
  • 人数50名まで

イベントの様子

答えが一つでない問題を先生なしにチームワークで解いてみる。

「未来の教育」はどうなるでしょう。私たちは、学校で“正解”を導く為のスキルを教わって来ましたが、社会に出ると正解は一つで無いと思い知らされます。ときに誰にも正解がわからないものもあるかもしれません。これから先の時代は、複数の問題が絡みあう難題もあり、また解決するアプローチも多様である事が議論されています。

100BANCHの有志メンバーたちが「未来の教育はどうなるか」についてディスカッションしたところ、「未来の教育は誰かに教えを乞うものでない。自発的に学び続けるチカラを身につける活動だ。常にクリエイティブに課題に取り組む姿勢(Creative Leartning)が必要。」という声があがり、「自発的な学び」について、取り組むことになりました。

今回、「答えが一つでない問題」について、「仲間たち」から学び、「チームワークで解く」というCreative Learningアプローチについて探求します。解く方法を教えてくれる講師はいません。解決メソッドもありません。即席で構成されたチームメンバーが共に学びあいながら、「サスティナブル」「多様性」「ソーシャルキャピタル」といったテーマに関した問いを解く実践型のワークショップを開催します。

▼ワークショップ・プログラム(2時間)▼
1.イントロダクション
2.「答えが一つでない問題」の紹介
「テーマ領域」(100BANCH Garage Project 名称 / リーダー氏名)  ※問題は当日発表します。 ※登壇者のプロフィールは下記‘GUEST’をご覧ください
・「コミュニケーション」 (NIHONGO 永野 将司)
・「サスティナビリティ」(DIVESTMENT SHIBUYA 松尾 沙織) 
・「ソーシャルキャピタル」(Snafkin Salon 川又 茂男)
・「シネマカルチャー」 (ORCHEST 石原 弘之)
・「ニューワーク」(TEENNET 柳川 優希 )
3.問題をチームワークで解いてみる(複数のテーマを選択)
4.解答の共有タイム
5.ラップアップ / 振り返り

ワークショップ終了後、参加者交流タイムあり

※本イベントは、「日本賞 http://www.nhk.or.jp/jp-prize/」とのコラボレーションにより実施します。
※当日は日本語で進行しますが、英語も交えて進行するチームも参加します。
※本イベントは定員がありますので、キャンセルは極力お控えください。

<こんな人におすすめ>

・未来の教育について考えたい
・Garageプログラムの応募テーマについて考えたい
・異なる視点をもった人とのディスカッションから新しい学びを得たい
・100BANCHの取り組みに興味がある

▼開催概要▼
日時: 11月6日 19:00〜(open 18:30)
*交流会あり(close 22:00)
参加費:無料
定員:50名
会場:100BANCH 3F LOFT
登壇:永野 将司(NIHONGO)、松尾 沙織(DIVESTMENT SHIBUYA) 、川又 茂男(Snafkin Salon)、石原 弘之(ORCHEST)、柳川 優稀(TEENNET)

主催:100BANCH
共催:「日本賞」事務局

お問合せ:contact@100banch.com

 

Guest

  • 代表永野 将司

    株式会社NIHONGO代表取締役 大学在学中の2007年から日本語を教え始める。これまでに国内外の大学・日本語学校などで1,000人以上の外国人に日本語を教えてきた。Tokyo Startup Gateway ファイナリスト。

  • プロジェクトリーダー松尾沙織

    震災をきっかけに社会の持続可能性に疑問を持ち、アパレル企業を5年で退社。現在はライターとして、さまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」の記事を執筆。また、国際環境 NGO 350.org Japanの「ダイベストメントコミュニケーター」として、気候変動の問題を広める活動をしている。

  • 川又 茂男

    1987年茨城県生まれ。桑沢デザイン研究所修了。株式会社SnafkinDesignWorks代表。家具からウェブ制作、プロダクトからデジタルまで幅広いデザイン制作に従事。デザイン事務所ではコンテンツのディレクターとして勤務。旅人。

  • 株式会社ポルトレ 代表取締役石原弘之

    1987 年愛知県生まれ。フィルム・メーカー。 中学時代より自主映画制作をはじめる。『風待ち』で調布映画祭2014ショートフィルムコンペティション奨励賞。多摩美術大学在学中に映画製作配給会社、株式会社ポルトレを創業。2017 年に企画製作・配給した「74 歳のペリカンはパンを売る。」が全国劇場含め、 アジア各国での劇場公開を実現。2021年にプロデュースした「場所はいつも旅先だった」が現在公開中。その他、配給作品多数。

  • NPO法人ハックジャパン 副代表理事柳川 優稀

    2001年東京都生まれ、東京育ち。中学2年生のときにプログラミングに出会う。高校生になってから、考えたものをプロトタイピングして実験するスタイルで、ベンチャー企業数社でインターン中に新規事業を立ち上げる。2018年に新規事業をNPO法人ハックジャパンに譲渡し、副代表理事に就任。

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