
- メンバープレゼンツ
こんにちは、いわかん

渋谷の文化と現代サーカスを掛け合わせた
アート×パフォーマンス×街の記憶
渋谷の路地、橋、壁——街のあちこちに、言葉にならない記憶が刻まれています。
「建築や看板、広告、人々の痕跡」このまちには無数の移動と滞留が繰り返され、日々の記憶や気配が堆積し、視覚には映らない「時間の層」が形成されています。
本プログラムは、渋谷という街において、風景がいかに記録され、あるいは忘却されていくのかを探る試みです。まずは街へ出かけ、都市の表面に刻まれた時間の痕跡を、自分の手ですくい上げる。かたちとなった街の断片が集まり、渋谷の見えない記憶が少しずつ可視化されていきます。
そして、サーカスで出会い直す。身体の動きで街を語るパフォーマンスに、正解はありません。子どもも大人も、渋谷をよく知る人も初めての人も——
完成品ではなく、現在進行形の実験として、一人ひとりがそれぞれの何かを感じ取れる時間をお届けします。都市に潜在する時間の気配を浮かび上がらせる3日間です。
演出・構成 野宮有姫
振付・出演 目黒陽介(ながめくらしつ)
出演 安岡あこ
現代美術 西尾佳那
協力 奥村優子(ながめくらしつ)
企画・制作 浅瀬石柚乃
※プログラム内容の詳細・最新情報は、下記でお知らせいたします。
https://www.instagram.com/yu_zu00ry/
【体験①】拓本展示の鑑賞(常時・無料)
渋谷の路地、橋、壁——街のあちこちから写し取った拓本を、ブースに展示。普段は素通りしてしまう場所に刻まれた模様や傷、時間の痕跡が現れます。会期中いつでも立ち寄れる、「渋谷の記憶の地図」のように。
【体験②】現代サーカス パフォーマンス観覧(各20分前後・無料)
拓本に写された街の記憶を、身体の動きで語るパフォーマンス。アクロバットやジャグリングを通じて表現される「渋谷」は、観る人それぞれに異なる何かを届けます。
<公演日時>
7月10日(金)15:00〜15:30 / 18:30〜19:00
7月11日(土)15:00〜15:30 / 18:30〜19:00
7月12日(日)15:00〜15:30 / 17:00〜17:30
【体験③】拓本ワークショップへの参加(会期前)
渋谷の街に出て、自分だけの「かけら」を見つけにいきましょう。街のテクスチャーを写し取る体験は、子どもから大人まで、渋谷への解像度を一変させます。そして、参加者が写し取った拓本はブースに加わり、展示の一部になっていきます。
City Stories Circus
私たちは、現代サーカスを通じて渋谷の文化100年の物語を表現するプロジェクトです。
渋谷の「雑多さ」をアクロバットやジャグリングで表現し、童話をオマージュした短編演目を開発。渋谷に眠る歴史や文化を演出に組み込み、「鑑賞する場」から「物語を体感する場」へと塗り替える、非言語の没入型現代サーカスショーを創出します。
※本イベントは100BANCH主催のナナナナ祭2026のプログラムです。
100BANCHとは
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点です。パナソニックが創業100周年を迎えることを機に、2017年7月7日、渋谷に誕生。野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」と発信や仮説検証の「機会」を通じて支援しています。
https://100banch.com/
ナナナナ祭とは
未来に向けた実験を広く公開し、さらなる挑戦につなげるために100BANCHが実施している年に一度の大イベント。アクセラレーションプログラムとしての「DEMO DAY(成果発表会)」でもあり、来場者に楽しんでいただくために企画し工夫を凝らしたプログラムを展開する「文化祭」でもあります。
https://100banch.com/nanananasai/2026/