第2回 海苔祭り 〜 CRAFT NORI 立上げ記念パーティー!〜
- 3F:LOFT
- 18:30-21:30
- 2000円
- 100名まで
漁師の個性が活きたこだわりの海苔を楽しんで、
熱い想いを持った漁師の話を聞いて、食べて飲んで語りあう。
漁師の個性と食べる人の個性が掛け算されて何かはじまるキッカケになるかもしれない、そんな夜です。
トークゲストは、
エシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さん。
「共感の輪を広げていくために大切なこと」
「異業種同士の力を掛け算していくことの可能性」
など、漁師も一緒にお話する機会に。
お食事を提供してくださるのは、今話題の『創作お茶漬け専門店 だよね。』
海苔づくしの絶品お茶漬けをご用意いただきます。
また、この度 漁師さんと旅するおむすび屋の菅本香菜さんが一緒に団体を立ち上げることになりました。
その名も『CRAFT NORI』
漁師の個性を、海苔の個性、地域の個性を食べる人や企業、学校などにつないでいく。この団体が目指すことについても当日 詳しく追っていきます。
<こんな方にオススメ>
▶︎海苔漁師さんに会いたい
▶︎海苔が好き!個性のある海苔を食べ比べてみたい
▶︎生産者と食べる人の関わり方、食の裏側など、食の世界に興味がある
▶︎地域と東京の関わり方に関心がある
▶︎生産現場と生活者のつながりづくりに関心がある
▶︎とにかく美味しいものが食べたい
<イベント詳細>
【日時】
7月26日(金)
19:00-21:30 ※18:30開場
【場所】
渋谷 100BANCH
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1
JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
MAP
【参加費】
2000円
(海苔の食べ比べ・おちゃづけ・アルコール代込)
<ゲストプロフィール>
鎌田安里紗(かまだありさ)
1992年、徳島県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師。高校進学と同時に単身上京。在学中に雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。エシカルな取り組みに関心が高く、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。衣食住やものづくりについて探究する「暮らしのちいさな実験室Little Life Lab」を主宰。
Instagram
<創作お茶漬け専門店 だよね。>
各メディアでも注目の「創作お茶漬け専門店 だよね。」、店内メニューはこだわりのお茶漬けだけ。一流シェフ考案のレシピと新鮮な食材が、日本の伝統であるお茶漬けに新たな魅力を与えます。日本の食文化を「創作お茶漬け専門店 だよね。」から世界に向けて発信します。
店舗ホームページ
<全国から集まる海苔漁師>
相澤太さん(宮城県 東松島市)
「生まれ変わっても海苔漁師をしたい」という程、海苔作りに熱中している漁師。次の世代に“美味しい”をつなぐため環境問題にも取り組む。
浦山幹弥さん(熊本県 熊本市)
先輩漁師にも認められるほど美味しい海苔をつくる若手のホープ。海外に視察へ行ったり全国の漁場を巡ったりと勉強熱心。
大浜圭右さん(兵庫県 加古川市)
自らのブランド『大濱海苔』の直売所を新設。イベントや学校の授業等で海苔の魅力を語るなど、食べる人との接点を多く作っている。
鈴木和正さん(千葉県 富津市)
元高級フレンチレストランのシェフだった海苔漁師。海苔をいかに食生活に取り入れてもらうか?という視点を持ち、千葉県内の漁師や自治体、大学などとも組んで取り組みを進めている。
若林良さん(兵庫県 神戸市)
2014年、漁師が共同で立ち上げた「すまうら水産有限責任事業組合」の副代表。自身含め“親が漁師ではない”という従業員も多く、漁師という職業に憧れる人が増えるよう漁師の働き方改革にも挑む。
Hosted by
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リーダー菅本 香菜
1991年、福岡県北九州市出身。中学から高校時代にかけて拒食症を患い、最低体重は23キロまで低下。命も危なくなる経験をした。熊本大学入学後に拒食症を克服し、食の大切さを実感。大学では民俗学を専攻し、食卓について研究した。大学卒業後は、不動産会社での営業を経て、食べものつき情報誌『くまもと食べる通信』の副編集長として活動。熊本震災後に上京し株式会社CAMPFIREに転職、CAMPFIRE×LOCAL担当として全国各地の挑戦をサポートしながら地域で活躍する方々のコミュニティづくりに努める。本業の傍ら2017年5月に、旅するおむすび屋さん『むすんでひらいて』プロジェクトを立ち上げた。 三角のおむすびを結ぶのが得意。
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