- イベントレポート
【ナナナナ祭2019:ピックアップ】熱いディスカッションが繰り広げられた「シェアエコ・スタンダード」
【参加プロジェクト】iKasa / e-kickboard sharing
モノ、空間、移動手段、お金、スキル、傘など様々なシェアング・エコノミー(シェア・エコ)が当たり前に(スタンダードに)なった社会の景色を参加者全員で可視化します。その景色を俯瞰しながら、100BANCHのプロジェクトメンバー(iKasa, EMA)やゲストと共に「シェアが当たり前になった時代の暮らし方や人々の思考(嗜好)」「現在とのギャップ」などを様々な視点からディスカッションします。
当日、ゲスト石山アンジュさんの著書 シェアライフの販売を行います。
TIME LINE
15:00-開場
15:30-15:50イベント趣旨説明、ゲスト紹介、PJメンバー活動紹介
15:50-16:20 シェア◯◯出しワークショップ
16:20- 16:30 ラップアップ
16:30-17:00 ディスカッション(ゲスト+BANCHメンバー+一般紙参加者)
17:00-17:10 まとめ
17:10-17:30 ネットワーキング/終了
7/6より9日間【100BANCH ナナナナ祭】を開催!今年のナナナナ祭では、100BANCHの1F~3Fはもちろん、渋谷川にまでフィールドを広げ、様々なプログラムを実施。野心的な若者たちがつくる未来の景色を、ぜひご体感ください。
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 / 一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長 / 一般社団法人Public Meets Innovation代表理事石山 アンジュ
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。 シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。
CEO丸川照司
台湾と日本とのハーフで4割ほどシンガポールなど東南アジアで育ち中国語と英語が話せる。18歳の時にソーシャルビジネスに興味持ち社会にいいビジネスをしたいと志す。19歳の時に子ども目線の反抗期カウンセラー、20歳に株式会社ノジマでセールストップ10、その後マレーシアの大学へ留学した。在学中に中国のシェア経済に魅了され、アイカサを立ち上げる。
CEO中根 泰希
慶應義塾大学総合政策学部3年次休学中
水野大二郎研究会にてデザインリサーチを専攻。
ヘルスケアスタートアップの株式会社MoffやTECHCAMPを運営する株式会社divでUI/UXデザイナーとして経験を積む傍、横浜市議会議員事務所やHLABでの活動にも従事。
在学中に村井純氏の授業をきっかけに株式会社マイメリットを創業し、これまでに5つ以上のwebサービスやアプリを作成。プロダクト開発全般を担当。
株式会社ロフトワーク layout Unit CLO松井 創
1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、KOILやLODGE、WONDER LAB OSAKA、100BANCHなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。あだ名は、はじめちゃん。
100BANCH