廃れゆく日本文化をお洒落に、ポップにみせたい!

Inzei Seikatsu corp.

プロジェクト概要

Japanese designについて深掘り、よりお洒落にポップに表現しキャッチーに見せるプロダクトの作成とファン獲得のため作成風景のSNSと音声メディアでの発信を行います。

第一弾は和菓子に注目します!
日本食は世界で有名で人気があり、海外のスーパーマーケットでお寿司やテリヤキソースは見かけますが和菓子やあんこを見かけることはまずありませんし日本のコンビニで見ても和菓子の取り扱いは少なく、若者も和菓子離れが進んでいるように感じます。
しかし、和菓子は海外の日本文化ヲタクが惹かれる"四季の美しさ"や"侘び寂び"を見事に兼ね備えたプロダクトであり、油分も少なく、食物繊維を含む素材が多く使われているためニキビに悩む若者にはもってこいなスイーツです。
なので和菓子フェーズでは日本文化ヲタクな外国人とニキビに悩む若者が和菓子をお洒落でキャッチーに身近に感じるプロダクトを
"あんこ”と季語を掛け合わせたあらすじをもとに作成します。

  • 食クラシ
  • 12経済活動は人間性を取り戻し、価値を軸とした"交歓"社会が成立する
  • #クリエイティブ
  • #日本文化
  • #固定概念を破る
  • #魅せ方
  • #食文化
  • #和菓子
  • #63期

動機

メンバーが全員何かしらのクリエイターなので動機の①は面白いもの作りたい!です。
そして、どうせなら世の役に立つものを作ろうとなり企画が始まりました。

仮説

Japanese designについて深掘り、現代的でお洒落でポップな見せ方をしたら、 古臭い,めんどくさいというマイナスイメージを ・古臭い=一周回って面白い ・めんどくさい=めんどくさいからいいじゃない にマインドチェンジできる気がする。

実験

1.プロダクトの作成

2.SNS音声メディアでの発信

目標

プロダクトの販売、個展の開催
音声メディア:ハガキ職人をつける
私たち以外のクリエイターを巻き込む

未来

100年先でも日本文化を面白がられる、残り続ける未来を創造したいと考えます。
その中でものづくりを通じてクリエイターが新しい機会の場を持つだけでなく、クリエーションを面白がれる社会の提案も行っていきたいです。

「プロジェクトリーダーへ一問一答」

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    ど田舎で自然と美味しいものに囲まれて育ちました。
  2. 渋谷の街のエピソード
    高校卒業後、進学のため上京してから学校や就職先が渋谷ということもあり、第2の故郷だと思っています。
  3. メンバーたちの意外な一面
    全員噛めば噛むほど味の出るスルメのように、たくさんの経験値をもつ人たちなので意外な一面しかなく書ききれません。
  4. 意気込みをお願いします!
    がむしゃらに面白いものを作り続けます!

プロジェクトメンバー

  • 和菓子編リーダー鈴木 花実

    会社員/グラフィックデザイナー

    大人だからこそ真剣に”無駄”なものを作りたい。

  • 右腕空 佐和

    会社員/プロダクトデザイナー

    「あそび」に対する真剣さは人一倍。

  • 最強サポーター櫻田 類ニ

    会社員/作家

    無駄や嘘が詰まった本格的な雑誌を作ってみたい。
    普段は小説を書いてます。

  • 最強サポーター梶原 慎平

    会社員/映像作家

    隙間を縫って映像制作に勤しんでます。
    ポテトチップスが好きです。

メンター

  • &Co.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー横石 崇

    多摩美術大学卒。2016年に&Co.を設立。”個育て”を軸にしたブランド開発や組織開発、社会変革を手がけるプロジェクトプロデューサー。アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」や渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、シェア型本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。

    横石 崇さんのページを見る

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