- メンバーズボイス
竹のようにぐんぐん伸びる「納豆」プロダクトを目指して—ナナナナ祭2022を終えて
発泡スチロールの納豆容器が流通し始めて約40年。
時代に伴った納豆容器の選択肢を増やしたい。
そんな想いで、竹紙納豆容器の企画を始めました。
日本の竹林で起きている成長の早い
竹の廃棄に悩まされる「竹害」。解決の糸口の一つ
になればと考え、容器の材料として竹紙を選んでいます。
竹ざるや竹箸、竹とんぼ。
誰もが一度は手にしたことのある
竹から作られた様々なアイテムたち。
そんな竹アイテムの一つに「竹紙」が
加わる未来を日本の食卓に馴染みの深い
納豆を通して表現しているブースを当日は用意しております。
なつかしの竹のおもちゃで遊べるブースや、竹を奏でながら
おりてくる竹紙に包まれた納豆の配布、
そして白米と一緒に竹紙納豆をその場で
楽しむことのできる飲食スペースも用意しております。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!
代表鈴木真由子
1995年横浜生まれ。B型。身長166cm。「納豆を食べることが仕事」の新卒フリーランス。【”自分の存在価値”を実感しやすい社会づくり】を目指し納豆を切り口として、日々活動中。納豆に関する企画プロデュースが主な事業内容。