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映像にマッチした字幕を自動で作る!その技術を体験しよう!
「海外では受けそうなタイプの映画ですね」
──私が制作した映画を観たとある方の言葉をきっかけに、海外に可能性を感じました。
インディーズ映画などの映像作品を海外の観客の心まで届けるには質の良い字幕が不可欠ですが、字幕の制作コストは自主制作にとって大きなハードルです。「Koto-no-Hashi」では、AIを活用した字幕自動生成システムを開発し、日本や諸外国のインディーズ作品が字幕という障壁を乗り越え、世界中の映画祭やマーケットへ挑戦できる環境を整えることを目指しています。
開発したシステムで作成した字幕で映画を鑑賞したり、字幕自動生成の仕組みを知ることができます。また、ご自身の映像作品を持ち込んで字幕を作ることも体験できます。
観る:開発したシステムで作成した字幕で海外短編映画を鑑賞できます
知る:AIが作品をどう解釈して字幕を作っているのか、字幕作成の仕組みや翻訳の難しさを知ることができます
作る:実際にご自身の作品を持ち込んで字幕を作成できます
(.mp4などデータファイルの形でご用意ください)
話す:字幕自動生成の技術は翻訳字幕に限らず、さまざまな分野で応用できる可能性を秘めていると思っています。活用アイデアを一緒に議論しましょう!

『The Last Spring(原題:DERNIER PRINTEMPS)』(2026年制作・15分)
作中使用言語:フランス語 / 作成字幕:日本語字幕
監督:Mathilde BÉDOUET / 声の出演:Caroline KRIEG / 制作会社:Les Films du chou、Luzeronde Films
受賞歴:第79回カンヌ国際映画祭(2026年)短編コンペティション部門 選出
あらすじ: 15歳のマリオンとカミーユは親友同士。二人は期待と興奮を胸に、学校の最後の行事として南の島へと向かう。それは初めての体験に満ちた時間であり、同時に、悩みなどなかった日々が残酷に終わりを告げる瞬間でもあった。
★7月10日(金)19:00~より、ヤグラスペースにて公開上映予定。

『Who Loves The Sun』(2024年制作・19分)
作中使用言語:アラビア語 / 作成字幕:日本語字幕
監督:Arshia Shakiba / 出演:Mahmood AL SALEH / 制作会社:Edessa production
受賞歴:第81回ヴェネツィア国際映画祭(2024年)オリゾンティ部門 最優秀短編作品賞
あらすじ:戦争で荒廃したシリア北部を舞台に、非公式な石油精製所という過酷な世界と、この”終末後”のような土地で生きる人々の現実に迫る。マームードはこうした操業の中心人物の一人であり、厳しい労働環境と複雑な地域の力学の中を生き抜いていく。
★7月10日(金)19:00~より、ヤグラスペースにて一部上映予定。

『An Odd Turn』(2024年制作・22分)
作中使用言語:スペイン語 / 作成字幕:日本語字幕
監督:Francisco LEZAMA / 出演:Laila Maltz、Paco Gorriz / 制作会社:36 Caballos、Un Puma、The Zanuck Company、Infinity Hill
受賞歴:第74回ベルリン国際映画祭(2024年)短編コンペティション部門 金熊賞(最高賞)
あらすじ:博物館の警備員として働くルクレシアは、経済が混乱に陥っていくアルゼンチンでインフレに苦しんでいる。ある夜、彼女は即席の振り子占いに背中を押され、退職金を投機的な取引に賭けてしまう。彼女の人生は混沌とした状況へと転がり落ちていく。

『Les Chenilles』(2022年制作・29分)
作中使用言語:アラビア語 / 作成字幕:日本語字幕
監督:Michelle Keserwany、Noel Keserwany) / 出演:Masa Zaher、Noel Keserwany / 制作会社:Dewberries Films、la Biennale de Lyon
受賞歴:第73回ベルリン国際映画祭(2023年)短編コンペティション部門 金熊賞(最高賞)
あらすじ:レヴァント出身のアスマとサラは、フランスのリヨンにある同じレストランで働いている。当初はお互いを警戒していたが、共通の繋がりを次第に発見していく。強制移住の渦中で、二人は敵意を乗り越えて、お互いの中に安らぎを見出すことはできるのか?
Koto-no-Hashi
私たちは、字幕自動生成でクリエイターの可能性を世界へ広げるプロジェクトです。
インディーズ映画が世界へ発信されるには字幕が不可欠ですが、その制作コストは自主制作にとって大きなハードルとなっています。そこで、AIを活用した字幕自動生成システムを開発し、日本や諸外国のインディーズ作品が字幕という障壁を乗り越え、世界中の映画祭やマーケットへ挑戦できる環境を整えます。そして、クリエイターが資金や母国語に左右されることなくグローバルに戦える土台を築き、これまで見過ごされてきた才能が開花できる世界を目指します。
※本イベントは100BANCH主催のナナナナ祭2026のプログラムです。
100BANCHとは
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点です。パナソニックが創業100周年を迎えることを機に、2017年7月7日、渋谷に誕生。野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」と発信や仮説検証の「機会」を通じて支援しています。
https://100banch.com/
ナナナナ祭とは
未来に向けた実験を広く公開し、さらなる挑戦につなげるために100BANCHが実施している年に一度の大イベント。アクセラレーションプログラムとしての「DEMO DAY(成果発表会)」でもあり、来場者に楽しんでいただくために企画し工夫を凝らしたプログラムを展開する「文化祭」でもあります。
https://100banch.com/nanananasai/2026/