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エレクトロニコス・ファンタスティコス!

  • 場所3F:LOFT
  • 時間13:00-15:00 (開場 12:30)
  • 値段
  • 人数50名まで

イベントの様子

去る6月8日に実施したオープン・ミーティング「〜鳴らしてみよう!自宅の家電〜」では、家電楽器の発音原理をもとに、参加者が持参した家電から電気的に音を鳴らす実験にチャレンジ。その実験を経て、参加者からもさまざまなアイデアの卵が披露され、新たな家電楽器の開発に向けて可能性が広がる会となりました。

そこで今回は、東京・日立・京都の3拠点で開発中の家電楽器を披露する公開プレゼンテーションを行います。更にさまざまな実験にも挑戦! どんな卵が集まり、次の創作への歩みが始まるのか。みなさまのご参加をお待ちしております。

Photo by Mao Yamamoto

 

日程:7/7(土)

時間:13:00-15:00 (開場 12:30)

会場:100BANCH 3F Loft

参加費:無料

事前申込:要(空き枠がある場合、当日参加可)

主催:ELECTRONICOS FANTASTICOS! 実行委員会
   (Sony Music Artists Inc. / VINYLSOYUZ LLC / NPO TOPPING EAST)

こんな人におすすめ

  • 音楽や楽器が好きな人、興味がある人
  • 電気・電波・電子・電磁が好きな人、興味がある人
  • ものづくりやプログラミング/デバイス制作が好き、興味がある人
  • 家電・機械いじりが好き、知恵や技術のある人
  • 上記の↑人達が集まってワイワイしているところに関わって応援したい人

SNS

  • “Twitter https://twitter.com/electronicos_f
  • Twitter https://twitter.com/electronicos_t(東京 Orchest-Labの活動の模様をお届け)
    Facebook https://www.facebook.com/electronicosfantasticos/
    Instagram https://www.instagram.com/electronicosfantasticos/”

エレクトロニコス・ファンタスティコス!とは

アーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、役割を終えた電化製品を新たな電子楽器へと蘇生させ、合奏する祭典をつくるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」(通称:ニコス)。2015年より始動し、現在、東京・日立・京都の3都市に拠点を設け、プロアマ問わずさまざまな分野の方が参加し、チーム「Nicos Orchest-Lab(ニコス・オーケストラボ)」を立ち上げ、継続的に創作活動を行っています。

ゲストプレゼンター

和田永
アーティスト/ミュージシャン

1987年東京生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。大学在籍中よりアーティスト/ミュージシャンとして音楽と美術の間の領域で活動を開始。オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するグループ「Open Reel Ensemble」を結成してライブ活動を展開する傍ら、ブラウン管テレビを楽器として演奏するパフォーマンス「Braun Tube Jazz Band」にて第13回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞。各国でライブや展示活動を展開。ISSEY MIYAKEのパリコレクションでは、11回に渡り音楽に携わった。2015年より、あらゆる人々を巻き込みながら役割を終えた電化製品を電子楽器として蘇生させ合奏する祭典をつくるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させて取り組んでいる。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。そんな場所はないと教えてくれた友人に最近偶然再会。まだそんなことやってるのかと驚嘆される。

問い合わせ

ELECTRONICOS FANTASTICOS! 実行委員会 
メール:electronicos.info@gmail.com

100BANCH ナナナナ祭

「未来をつくる実験区 100BANCH」の1周年を記念して、夏の文化祭『100BANCH ナナナナ祭』を開催。 「次の100年へ」をテーマに、イベントやエキシビションなど30を超える様々なプログラムを一般公開します。1年間の軌跡、そして今を、ぜひその目でお確かめください。

ナナナナ祭 特設ページへ

Guest

  • アーティスト/ミュージシャン和田 永

    1987年東京生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。大学在籍中よりアーティスト/ミュージシャンとして音楽と美術の間の領域で活動を開始。オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するバンド「Open Reel Ensemble」を結成してライブ活動を展開する傍ら、ブラウン管テレビを楽器として演奏するパフォーマンス「Braun Tube Jazz Band」にて第13回メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞。各国でライブや展示活動を展開。ISSEY MIYAKEのパリコレクションでは、現在までに7回に渡り音楽を担当。現在初台ICCにて「ICC・キッズプログラム2017「オトノバ 音を体感するまなび場」に出展中。2015年よりあらゆる人々を巻き込みながら古い電化製品を電子楽器として蘇生させ合奏する祭典を目指すプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させて取り組む。そんな場所はないと教えてくれた友人に最近偶然再会。まだそんなことやってるのかと驚嘆される。

    https://eiwada.com/
    http://electronicosfantasticos.com/

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