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世界第4位 移民大国・日本が今必要なこと:未来の街〜ご近所は外国人?〜 イベントレポート
突然、挨拶に来たお隣さんが外国人だった。
そんな日常が、もう間もなくやってくることを知っていますか?
ある日突然「今日から君の部下だ」と紹介された人が、インドネシア人だったり、
子供の新しい友達が、ナイジェリア人だったり、
ひとめぼれの相手が、ベトナム人だったりするかもしれません。
出会いは突然やってくるもの。
あなたはその準備、できていますか?
すでに日本は世界第4位の移民大国です。
東京に限って言えば、すでに20代の10人に1人が外国人という状況です。
そんな東京を今年は何度も台風が猛威を振るいました。
災害大国と呼ばれる日本で、日本語が十分に話せない外国人住民はどうしていると思いますか?
緊急時だけではありません。
外国人住民の日々の暮らしの中には私たちと同じ、
生活の悩み、住居の悩み、転職の悩み、そして恋愛の悩みもあるでしょう。
私たち日本人は外国人住民とどのように暮らしていくべきなのでしょうか?
外国人を対象に日本語教育を行う「NIHONGO」がイベントを行います。
<外国人住民>のリアルな問題を考え、
国籍という壁を越えた<未来の街><未来のコミュニティー>について、一緒に考えてみませんか?
【こんな方におすすめ】
・何となく周囲に外国人が増えてきたなと感じている人
・「外国人」「外国人との共生」「外国人住民が抱える悩み」に興味がある人
・「街づくり」に興味がある人
・「ダイバーシティ」に興味がある人
・行政・自治体の人
【定員】
30人
【参加費】
1000円(当日清算)
【ファシリテーター】
株式会社 NIHONGO 代表取締役 永野将司
筑波大学人文社会系 准教授 関崎 博紀
代表永野 将司
株式会社NIHONGO代表取締役 大学在学中の2007年から日本語を教え始める。これまでに国内外の大学・日本語学校などで1,000人以上の外国人に日本語を教えてきた。Tokyo Startup Gateway ファイナリスト。