- メンバープレゼンツ
にゅ~書き初め会
かくれんぼに、こんなルールがあったら楽しい!
こんなおもちゃ/デバイス作りたい!
こんな演出で!必殺技産まれそう!!
おじいちゃんでも小学生でも同じパワーバランスで競戯してもよし、
頭脳も体力もチームワークどこに重心振ってもよし、
ビーコン/GPSどんなテクノロジーも融合させて
3時間でとことん楽しいかくれんぼをつくりましょう!
【概要】
2時間で、老若男女誰でも簡単にどこでもどこでも遊べるかくれんぼのルールと遊び方を考えるアイデアソンです。2時間の中で、5人1組になってみなさんのかくれんぼの楽しかった経験や、いつかは隠れてみたい場所や隠れ方、緊張する状況を出し合い、ルールとしてまとめます。ルール内のミッションや、演出、設定や、隠れ場所、オリジナルの、隠れスーツのアイデアなども。
後日、スタッフが実現可能な範囲で道具を作成し、渋谷区内のプレーパークで新しいかくれんぼを子供たちと遊び、どの遊びがどのように楽しかったかフィードバックします。
※時間変更11:00-14:30
タイムテーブル:
11:00-11:40 挨拶/概要説明
11:40-12:00 遊びの事例や考え方ツールの紹介
12:00-12:40 グループワークショップ①
12:50-13:30 グループワークショップ②
13:30-14:10 遊び発表
14:10-14:30 投票/好評
【開催目的】
多様な目線で外遊びを生み出す。
1. 現代の誰もが楽しめるかくれんぼルール
2. かくれんぼがもっと楽しくなる道具のアイデア
3. 実際にどう楽しかったのかというアンケート
【100Banchで開催する意義】
多様な人が集まる渋谷の100Banchだからこそ、新しいかくれんぼを作る際に必須である多様な目線でのアイデアを取り入れることができる。
【プロジェクトが考える100年後】
かくれんぼによって日本を世界一遊び心の多い国にする。余暇活動・レクリエーションにとどまらず、遊びの要素が日常生活に溶け込むことで、あらゆる人々が毎日を元気に楽しく過ごせるようになり、ユーモアあふれる面白い人が溢れ出す未来。また社会全体では、個人の健康・社会の健康のサステイナビリティが「遊び心」によって高い水準を維持できる未来。
【仮説】
子供のころには身近であったかくれんぼ等の外遊びが、年を重ねるにつれ遊ぶ頻度が減りいつのまにか生活から忘れ去られている。
なぜ大人はあそばないのか?どんなルールなら遊びたいかについて考える場を設け、アイデアを吐き出してみれば、大人でも楽しめる外遊びができる。
【実験内容】
2時間で アイデアソン形式の外遊びを作る話し合いを行う。
5人1班になりポストイットや模造紙を使い、与えられたテーマに沿って話し合い、意見やアイデアをまとめる。また発表する。
【検証】
①投票:自分の班以外で楽しそうな遊んでみたい遊びに投票する。
②プレーパークで遊ぶ:後日プレーパークにて子供たちと一緒に新しい遊びを試し、アンケートを取る。
【タイムテーブル】
11:00-11:40 挨拶/概要説明
11:40-12:00 遊びの事例や考え方ツールの紹介
12:00-12:40 グループワークショップ①
12:50-13:30 グループワークショップ②
13:30-14:10 遊び発表
14:10-14:30 投票/好評
高山 勝
日本人史上初めて、かくれんぼ選手権に出場し9位/80チームになる。
性格はかくれんぼとは真逆の目立ちたがり屋で、最も大会を盛り上げた選手として表彰された。
かくれんぼとは自分をアピールする愛の場だと語る。