- 100BANCHプレゼンツ
「世界のふんいきをさりげなく良くする」
100BANCH実験報告会
まるでテレパシーのように
すべての人がつながる未来の言語とは!?
“耳が聞こえない人”と話したことはありますか?
“目が見えない人”と話したことはありますか?
では、
”目が見えない人”と”耳が聞こえない人”はどうやって会話をしていると思いますか?
未来の言語ワークショップでは、参加者が実際に「みえない」「きこえない」「はなせない」状態となり、普段とは異なるコミュニケーションにチャレンジしてもらいます。 大興奮の連続だった第1回からさらにパワーアップ! 今回は「いろいろなモノ」と「触覚」をつかって、思いを伝え合います!
目も耳も口もふさがれたとき、人はコミュニケーションをとれなくなるのだろうか。 まるでテレパシーのように思いを伝える方法はないのだろうか。
今まで当たり前だと思っていたことができなくなる不安、こわさ・・・
そこからの気付き、ひらめき、新発見・・・
そんな参加者それぞれの体験をもとに100年先の「未来の言語」を探ります。
初めての方もリピーターの方も、ご参加をお待ちしております!
【第1回レポート】
・YOMIURI ONLINE https://goo.gl/7emKN6 ・100BANCH https://goo.gl/sxuEYZ
【当日タイムテーブル】
※内容・時間割は一部変更する場合がございます。
14:30-15:00 受付
15:00-15:30 プロジェクト紹介/ワークの説明
15:30-17:30 未来言語ワークショップ×モノ/体験の共有
17:30-17:40 総括
17:45- 懇親会
■目的(プロジェクトが考える100年後の未来)
障がい・言葉の壁を乗り越え、全ての人類が繋がる未来は実現できるのか?
■本イベントにおける実験内容
触覚でのコミュニケーションが未来言語への一番の近道なのか?
■仮説
(第1回のイベントの検証結果を受けて)
「身体+モノ」を使うことでより円滑に、かつ具体的にコミュニケーションが図れるのではないか?
■検証方法
「いろいろなモノ」と「触覚」をつかって、思いを伝え合う
代表永野 将司
株式会社NIHONGO代表取締役 大学在学中の2007年から日本語を教え始める。これまでに国内外の大学・日本語学校などで1,000人以上の外国人に日本語を教えてきた。Tokyo Startup Gateway ファイナリスト。
代表松田 崇弥
小山薫堂率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。誕生したばかりの娘を溺愛する日々。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
Founder / Designer高橋 鴻介
1993年12月9日、東京生まれ秋葉原育ち。慶應義塾大学 環境情報学部卒。卒業後は広告代理店で、インタラクティブコンテンツの制作や公共施設のサイン計画などを手掛けつつ、発明家としても活動中。墨字と点字を重ね合わせた書体「Braille Neue」、触手話をベースにしたユニバーサルなコミュニケーションゲーム「LINKAGE」など、発明を通じた新規領域開拓がライフワーク。
リーダー菊永ふみ
ろう者。福祉型障害児入所施設で聴覚障害児の生活支援に携わる。企業の社会貢献活動の一環として社員と聴覚障害児との交流企画を担当、2015年、異言語脱出ゲームを発案。謎制作も担当。
Verbal Designer + Project Manager河カタ ソウ
コピーライターとしてキャリアをスタート。その後、クリエイティブディレクター / プロジェクトマネージャーとなり、Webサイト、広告、イベント等、様々なプロジェクトに従事。現在は100BANCH事務局の一員でありながら、フリーランスとしても活動。主に言葉の視点からブランディングやディレクションを行う。猫好き。
100BANCH