コオロギの大量繁殖技術と 養魚飼料としての普及で食料問題を解決
- メンバープレゼンツ
エコロギー×MAAHA ワークショップ「サステナブルな生産と消費はどこに向かう?」
- 100BANCH 3F
- 15:00-17:00
- 無料
- 50名まで
大量生産、大量消費の時代から、社会は新しい生産、消費の時代になりつつあります。その時代の流れの中で、サステナブル、ソーシャルグッド、エシカルといった単語や概念が社会に浸透し、頻繁に耳にするようになりました。
しかし、サステナブルなどについて語るためには、製品が生まれるまでに、現場で多くの試行錯誤があることを知り、自分のために行動することが大切だと思います。
今回のイベントでは新たなサステナブルな生産と消費に挑む2名の社会起業家の取り組みや共創事例を通じて、皆さんと一緒にこれからのソーシャルグッドの在り方、サステナブル消費との向き合い方を考える場にしたいと思っています。皆さまのご参加をお待ちしております。
【イベント概要】
日程:10月30日(日)
時間:15:00-17:00
会場:100BANCH 3F
参加費:無料
【タイムテーブル】
15:00 オープニング
15:10 登壇者の取り組み紹介
株式会社エコロギー
Mpraeso合同会社
株式会社UNERI
15:30 パネルディスカッション
16:00 コオロギチョコ試食
16:20 クロージング
16:30 自由交流会
17:00 終了
現在、クラウドファンディングを実施中!
少しでも多くの人にエコロギーの取り組みを知ってほしい!
コオロギ=ゲテモノのイメージを払拭したい!エコロギーは、温かみのある生産方法によって生み出される持続可能性の高い食料であることを体感してもらうため、クラウドファンディングを実施しています。リターン品の中には、MAAHAとのコラボレーションによるチョコレートも!! こちらもぜひご覧ください。
Guest
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CEO 田口愛
Mpraeso合同会社CEO/国際基督教大学教養学部二年。
小さい頃からチョコが大好きで、カカオ農家さんにお礼を言いに行きたいという想いから19歳の時ガーナに単身渡航する。現地のカカオ農家の人々の美しく逞しい生き方に魅了され、現在頻繁に渡航してはカカオからチョコを作る会の開催、発酵・焙煎技術支援、サプライチェーン再構築の事業に力を注いでいる。また、カカオ産業とともに教育や医療の選択肢を届ける持続的なモデルを創造することで、愛するガーナの様々な面から見た”豊かさ”に貢献したいと考えている。
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株式会社UNERI 代表取締役河合将樹
1995年愛知県生まれ。大学在学中、イギリス留学を経て、世界11ヵ国240人と共同生活をする内閣府事業に参加。地方から社会課題解決に繋がるチェンジメーカーを育む場の必要性を感じ、NPO法人ETIC.にて学生起業家向け私塾の運営に従事した後、大学6年目の時に株式会社UNERIを創業。1期目より名古屋市スタートアップ支援室主催事業の運営を勤め、2年間で600回の施設訪問や300件の共創事例、累計3億円越えの資金調達事例を3組創出し、東海エリアのエコシステム拡大に寄与。2020年に社会起業家育成事業、翌年にインパクトリターン100%の資金提供を開始。社会課題解決の市場創出を目指して取り組んでいる。
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リーダー葦苅 晟矢
大分県出身。現在早稲田大学商学部4年に在学中。学部2年の頃からの自身の「昆虫コオロギを活用した養魚飼料としての開発・販売事業」の事業化を目指して奮闘している。本事業案における今までの既存実績には東京都主催の「Tokyo Startup Gateway 2016」における最優秀賞&オーディエンス賞、日刊工業新聞社主催「キャンパスベンチャーグランプリ全国大会2016」におけるテクノロジー部門大賞・文部科学大臣賞などがある。
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