- ナナナナ祭
空間ボーダレス ~100年先へのまちづくり論~〈こんにちは未来@渋谷 〉
- 19:00-21:00
- 無料
- 100名まで
概要
100BANCHには、既成の常識にとらわれず自由な発想で場づくりを行うプロジェクトが数多くある。公共空間での演劇、空き家の塗装、即興で仮設の遊び場づくり、街中フードコート化計画――。100BANCHメンバーたちは従来の境界線(ボーダー)を飛び越え、まちなかで数々の実験を繰り広げる。彼らはなぜ、そのような場づくりに取り組んでいるのか?彼らの頭の中にはどのような未来のまちが描れているのか?ユニークな場づくりに取り組む100BANCHメンバーが集結し、100年先のまちづくりについて語り合います。
・100BANCH/ナナナナ祭の紹介
・100BANCHメンバーが取り組んでいる場づくり事例の紹介
・100年先のまちづくりを語り合うクロストーク
・100BANCHのギャラリー空間の取組み紹介
タイムテーブル
19:00~19:15 100BANCH/ナナナナ祭紹介
登壇者
■翁長宏多
White squat
代表/ディレクター
武蔵野美術大学2年生。インスタレーション作品制作、VR、バー経営など色々やった末にwhite squatを始める。アートとデザインと空間演出が大好き。好きな食べ物はお餅。
■藤本 秦平
Tokyo Re-cycle Project 2021 / Stick Culture Project
共同代表
1996年生まれ。國學院大学久我山中学高等学校卒(2015)、ラグビー部。早稲田大学創造理工学部建築学科卒(2020)。安藤忠雄建築研究所、勤務(2020-2021)。100 BANCHには、「Tokyo Re-cycle Project 2021」(アキチテクチャ)として、参加。その後、既存の都市を活かし、新たな空間体験をつくる「Stick Culture Project」を立ち上げる。デザイナーやアーティストとしても活動中。
■和久 正義
REPIPE
代表
1994年生まれ。都内設計事務所勤務。ドイツ・ベルリン留学後、仮設建築を多く手がける建築家集団「raumlabor berlin」勤務(2018-2019)。
ベルリンでの経験から、人々の表現の場としての建築行為に感銘を受け「REPIPE」プロジェクトを立ち上げる。趣味:干し野菜
■小野 真
株式会社ASNOVA
事業企画室 室長 小野 真
大手コンビニチェーン本部にて、エリアマネージャーとして15年間従事。同社退社後、2017年より株式会社ASNOVAに参画し、事業企画室長に就任。マーケティング・新規事業領域の責任者として、メディアサイト「POP UP SOCIETY」を立ち上げた。現在は、建設業界の新たな文脈を創造するために複数のプロジェクトを担っている。
※POP UP SOCIETY https://www.popupsociety.com/
7月3日(土) 19:00-21:00
参加方法
Peatixにて無料チケットをお申し込みください。
(前日までに配信リンクをお送りいたします。)
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※本イベントは、未来をつくる実験区100BANCHが主催する「ナナナナ祭」のプログラムのひとつです。
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■100BANCH(ヒャクバンチ)とは
パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーの3社が手を組み、2017年7月7日、渋谷に誕生。
常識にとらわれない野心的な若者達が、昼夜を問わず活動を繰り広げています。
24時間365日実験の場を提供し、年間約200のイベントを開催、CESなど国内外での活動の機会も設けています。
■ナナナナ祭とは
100BANCHがおくる、年に1度の一大イベント「ナナナナ祭」。
今年は普段の活動拠点である渋谷から飛び出し、全国6拠点、6つのテーマで、日常ではできない大胆な未来への実験を仕掛けます。
詳しくは下記の特設ページをご覧ください
ナナナナ祭特設ページ:https://100banch.com/nanananasai/2021/
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