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MEET HEAPS
~Public Interview Studio Vol.1 Jonah Reider~

  • 場所3F:LOFT
  • 時間11:00〜15:00
  • 値段3,500円
  • 人数100名まで
「正しい働き方」なんて存在しないこの時代に「下積みって必要?」予約4,000人待ちのフリーランスシェフと“非常識な働き方”について考えるHEAPS主催トークイベント『Public Interview Studio』

もはや「正しい働き方」はない。“自分にあったワークスタイル”を模索しながら生きる世代のあらゆる疑問に応えるヒントを探るため、Be inspired!HEAPS MAGAZINE(以下、HEAPS)とともに、これからの世代の「働き方」や「仕事との向き合い方」を考える4時間のイベントを開催。

今回のイベントは『MEET HEAPS ~Public Interview Studio Vol.1~(ミートヒープス パブリックインタビュースタジオ)』と称し、Be inspired!、HEAPS編集部とアナタが、3名のゲストに働くことにおいて「疑問に思っていること」をなんでもぶつけていく空間。いわば“全員参加の公開取材”の形式をとる。

今回のイベントでは、圧倒的人気を博すも、レストランに所属せず、または店も持たずにフリーランスシェフの道を選んだジョナが参加者に「ジョナ氏特製オリジナルドリンク&スナック」の提供や、HEAPSから「イベント限定ノベルティ」も配布予定!

▼HEAPS MAGAZINE
ニューヨークを拠点に世界各地の個人・コミュニティのユニークな取り組みとムーブメントを独自取材しいち早く配信します。

▼MEET HEAPSって?
HEAPSに「参加し、共につくり、発信できる機会」として、HEAPS・Be inspired!編集部、読者、取材対象者、コントリビューターが一つの場所に集まり、一つのテーマにおいて「ソーシャルクリエイティブ」を共創・実現する場です。そのテーマは、あらゆる分野を横断します。

▼PUBLIC INTERVIEW STUDIO<パブリックインタビュースタジオ>って?
「MEET HEAPS」の一つの手段として、“全員参加の公開取材”「パブリックインタビュースタジオ」を試みます。HEAPS、Be inspired!編集部と参加者であるアナタが、弊各誌に登場した人たちに実際に会い「聞きたいこと・疑問に思っていること」を投げかけて議論し、見て聞いたコト・モノを自由に発信してください。

【タイムテーブル】

開場:11:00

11:00〜11:40[40分]:フリータイム

11:40〜12:00 [20分]:オープニング挨拶・オープニング映像

12:00〜12:40 [40分]:ゲストスピーカー自己紹介

12:40〜13:30 [50分]:パブリックインタビュースタジオ

13:30〜13:40[20分]:クロージング挨拶・アンケート・記念撮影

13:40〜15:00[80分]:フリータイム

閉場:15:00

【ゲスト】

ジョナ・レイダーさん

学生時代から“予約4,000人待ち”の人気を博したニューヨークのシェフ(23)。「ある仕事をマスターするのに、下積みや修業って本当に必要なの?」というテーマを考えます。学生寮ではじめたサパークラブが爆発的人気を呼び、有名店からのスカウト、開業資金を援助したいという投資家までいたにも関わらず、卒業後に選んだ道はフリーランスシェフ。HEAPSが今年5月に取材して取り上げ(記事は1日で10万人に読まれた)、「会いたい!」声が殺到した。今回の公開取材では、「下積み」や「修業」をすっ飛ばして“売れっ子シェフ”へと昇りつめた彼に、「通常のルートを逸脱して手に職をつけること」を聞いてみたい。

HEAPSがジョナへ取材した記事はこちらから。
▶「予約4000人待ち」有名学生シェフが卒業後に選んだ進路はフリーランス。
http://heapsmag.com/young-freelance-chef-Jonah-Reider

 

太田 太(オオタ フトシ)さん

“東京生まれ、無農薬育ちの野菜”を栽培する会社「T. Y. FARM」を2015年4月に立ち上げた太田太さん(34)。前身はファッション業界のキャリアを持つ彼が、「おれの農業はファッションだ」と言い放つ。農業のノウハウもない状態でファッション業界からから勇気ある転職をした太田さんは、オーガニック率0.2%の日本の農業界にイノベーションを起こそうとしている。今回のイベントで「経験のない業界への転職、経験のない場所で革命を起こす仕事の仕方」を伺ってみたい。

「Be inspired!」が太田さんへ取材した記事はこちらから。
▶ファッション業界から農業へ。“東京生まれ、無農薬育ちの野菜”で「ファストファッション化した日本の農業」に革新を起こす男。
http://beinspiredglobal.com/interview-futoshi-ota

 

草野 絵美(クサノ エミ)さん

“歌謡エレクトロユニット”「Satellite Young」のボーカルを務める草野絵美さん(27)。海外にも根強いファンを持ち、2017年には毎年の米国で行われる映画・音楽の祭典「SXSW」に出演した。

21歳で子どもを授かり一児の母である彼女。先述の通りアーティストとして活動しながら日本の広告企業にてフルタイムで働く会社員、“三足のわらじ”を履きこなす女性だ。

学生の頃はラジオで話したり、アニメの原作を作ったり、フォトグラファーをしたり、ITスタートアップの起業したり…。様々な経験やバックグラウンドを持ち、フリーランスや起業家としても生きていける彼女が「なぜ会社員として企業に所属するの?」、そして「子育てしながら、バリバリ好きなことを仕事にして生きていくのって難しいの?」などの質問を彼女にぶつけてみたい。

「Be inspired!」が草野氏へ取材した記事はこちらから。
▶「ネオ東京・歌謡曲」をSXSWで轟かした。“レトロフューチャー”に魅せられた草野絵美(Satellite Young)のバックボーン。
http://beinspiredglobal.com/interview-kusano-emi

『MEET HEAPS Public Interview Studio Vol.1』
日時 2017年9月9日(土) 11:00-15:00
会場 100BANCH(渋谷)3F:LOFT
人数 先着100名
ゲスト ジョナ・レイダー、太田 太、草野 絵美
参加費 3,500円(ノベルティ付き)
主催 HEAPS.株式会社
注意 本イベントは、写真・動画取り放題ではございますが、ジョナ・レイダーに関する権利等について約款に承諾していただく工程がございますので、ご理解とご協力いただけますようお願い致します。
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