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電子マネー時代の財布ブランドを作るVITROが、電子マネー決済リング「RINGO PAY」など展示
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動する実験的なプロダクトブランドVITROは、DESIGNART TOKYO 2022の六本木会場にて、電子マネー決済リング「RINGO PAY」などのプロダクトを10/21~10/30まで展示いたします。
DESIGNART TOKYO 2022 出展情報
https://designart.jp/designarttokyo2022/exhibitions/604/
DESIGNAT TOKYOについて
DESIGNART TOKYO は「INTO THE EMOTIONS – 感動の入口 – 」をコンセプトにしたデザイン&アートの祭典です。
東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で展示を開催します。
各展示を回遊しながら街歩きが楽しめるこのイベントは、気に入ったらその場で購入可能な作品が多いのも特徴。街全体をミュージアムにして、かけがえのない出会いや感動をつないでいきます。
2017年の開催から6年目の今年は、テーマに「TOGETHER〜融合する好奇心〜」を掲げ、さらにインターナショナルイベントとして、東京から多彩なデザイン・アートを世界へ発信していきます。
DESIGNART | TOP
https://designart.jp/
きっと5年後に売られているプロダクトを展示!
VITROは、「すこし先の未来を見据えたプロダクト」をコンセプトとした「Five Years Later Shop」をDESIGNART TOKYO 2022に出展。100BANCHで制作活動中の電子マネー決済リング「RINGO PAY」や、一輪を花束にする花瓶「Non Flower-loss Flower」などの展示を行います。
これらの実験的なプロダクトは、クラウドファウンディングの支援などを通じて商品化する予定です。VITROでは、ワクワクする未来の生活を想像しながらモノづくりを行なっていきます。
展示プロダクトについて
展示では、RINGO PAYのほか、一輪が花束に見える花瓶「Non Flower-loss Flower」などを展示いたします。
RINGO PAYは、指で払える電子マネー財布です。友人がコンビニの支払いの際、現金払いで時間がかかることに困っていたのを見て、支払いを素早く済ませるために考案。素早く払う方法として考えた、キャッシュレス決済市場が今後伸びていくことを視野に入れて開発しました。
FeliCa搭載で、指輪型のRINGO PAYのほかに腕輪型の「WRIST PAY」があり、楽天Edyに対応しています。
充電不要で、基板はPETで防水加工されており、シリコン製で自分の指の太さに合わせて、バンドをカットすることで、サイズ調整できます。
Non Flower-loss Flowerは、一輪が花束に見える花瓶です。背面に鏡を60度に置くことで、一輪が6倍の数に見え、数本でも、日常を豊かにすることができます。SDGsなど社会問題意識が高まっている時代に、花を大切に生ける方法を提案します。
DESIGNART TOKYO 2022開催概要
テーマ:「TOGETHER 〜融合する好奇心〜」
会 期:2022年10月21日(金)〜10月30日(日)の10日間
住所:東京都港区六本木4-8-5 Kant. 1F
会場名:Common @common_tokyo
時間:8:00-23:00
URL:https://designart.jp/designarttokyo2022/exhibitions/604/
VITROについて
VITROは試験管を意味し、髙橋良爾が代表を務める実験的なプロダクト・サービスをつくるほぼひとりメーカー。これまでに、線香花火のような照明Dewや鉛筆の万歩計Trace、世界最小級のArduino 8pinoなどを制作。テクノロジーとデザインをかけ合わせることで、ワクワクするような生活を作ることを目標としています。グッドデザイン賞ベスト100受賞やミラノサローネサテリテの永久保存作品に選定されるなど。
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