人とテクノロジーは互いに挑発し創発する
絶滅寸前で救われた文化が未来の豊かさの源泉になる
地球規模の課題を「毎日の宿題」としてローカルに解決を図る
自然と人間との共棲(シンビオシス)関係が深化する
異質同士でコミュニケーションしている
ネオノマド新遊"動"民が誕生する
家(ウチ)は心身を癒すサンクチュアリとなる
ものはこころをつなげ通じ合うメディアとして存在する
ものづくりは素材と製品の輪廻転生を司る行為である
自然(じねん)の生き方が追求され、健康の多様なあり方が広がる
遊・学・働は溶け合い、野生と創造性がむき出しになる
経済活動は人間性を取り戻し、価値を軸とした"交歓"社会が成立する
シブヤでは、公私・内外・自他などあらゆる境界が消滅する
MENTOR
メディアアーティスト、筑波大学学長補佐・助教
プロフィール
東京大学で博士号を取得後、2015年より筑波大学助教 デジタルネイチャー研究室を主宰。同年、自身の企業であるPixie Dust Technologies.incを創業。2017年より大阪芸術大学客員教授，デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。視覚・聴覚・触覚を刺激し、よりリアルな存在感を提示する技術開発や研究、アート活動に従事。Prix Ars Electronica、EU STARTS Prizeなど、国内外で数多くの賞を受賞。
