- 100BANCHプレゼンツ
「世界のふんいきをさりげなく良くする」
100BANCH実験報告会
革新を続ける伝統のものづくりが根づく福井から誕生した、次代のデザイナーのための小さな小さな教室・XSCHOOL。
2017年秋に開講した第二期では、デザイン・編集・建築・金融をはじめ、多様な専門性とバックグラウンドをもつ、21名7組のメンバーが関東・関西・福井などさまざまな地域から参加。福井に根付く絹織物・味噌・建材卸と分野の異なる3社とともに、3ヶ月半にわたって、実験・実践に取り組みつづけています。
2018年1⽉21⽇に東京、2月3日に福井にて、XSCHOOL第二期メンバーによる新たなプロジェクトのプレゼンテーションと展⽰発表を⾏う、『XSCHOOL第二期発表会 – 福井からはじまる、小さなデザインの教室より-』を開催します。
この1⽉21⽇東京会場ではXSCHOOL第二期参加者募集説明会を開催した100BANCHにて、講師・プログラムディレクターのみならず、分野を横断して活躍するゲストにもお越しいただきます。福井市をはじめとする中規模都市の可能性を描く場へぜひご参加ください!
※本プログラムは、福井市主宰「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト:make.f」の一環として開催されます。
イベント名 |
XSCHOOL第二期発表会 – 福井からはじまる、小さなデザインの教室より |
日時 |
2018年1月21日(日) 13:30 – 18:00 |
場所 |
100BANCH 3F:LOFT |
参加費 |
無料 |
ゲスト |
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登壇者 |
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2016年秋、“革新を続ける伝統のものづくり”が根づく福井から誕生した、次代のデザイナーのための小さな小さな教室。専門性やバックグラウンド、地域を超えて集った受講生が、第一線で活躍する講師、地元企業の伴走のもと、福井に根づく地場産業の周辺に革新を起こすプロジェクトを生み出す福井市主宰のプログラムです。
XSCHOOL:http://makef.jp/make/make-f-lab/
荒井株式会社(絹織物) http://www.arai-silk.co.jp/
株式会社 米五(味噌) https://www.misoya.com/
株式会社 タッセイ(建材卸・内装仕上げ工事)http://www.tassay.co.jp/
「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」
主宰 福井市
協力 福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社
企画運営 株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
[お問い合わせ]
未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト(担当:Re:public 内田、白井)
メールアドレス:info@make-f.com
graf代表服部滋樹
1970年生まれ、大阪府出身。graf 代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクションなどを手掛け、近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。
株式会社ロフトワーク 共同創業者林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。
未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト
「古きを温めて新しきを知る」姿勢から生まれる福井の魅力を可視化し、地域を超えた“創造的な人々”の出会い、また新たな価値の創出を目的に、2016年秋より始動。さまざまな可能性の萌芽が生まれています。議論と思考の対話が繰り返される福井を舞台に、福井の魅力や未来に向けた可能性を可視化していきます。