- イベントレポート
テクノロジーから新しい体験を生みだす方法を考える:体感からつくる未来 〜実験報告会〜
『実験報告会』は100BANCHで活動するプロジェクトが発表を行い、参加者と交流するミートアップイベントです。
今回のテーマは『テクノロジーから新しい体験を生みだす方法を考える』
エンターテイメント、宗教や教育に対してテクノロジーが加わることでどういった体験が生れるか?VRやAIといったテクノロジーは今後どういった新しい体験価値を生んでいくのか?みなさんも一緒に考えてみませんか。
100BANCHに興味があるから見てみたいという方はもちろん、テーマごとに座談会もおこなうのでメンバーと話してみたいという方も大歓迎です!GARAGE Programのエントリーを考えている方の個別相談も行ないます。
【こんな方にオススメ】
・VRやAIに興味がある方
・テクノロジーで新しい体験を考えたい方
・とにかく新しいことに興味がある方
【プログラム】
・100BANCH & GARAGE Program 概要説明
・プロジェクト実験報告
・クロストーク
・メンバーとの座談会
・OKTOBERFEST展示作品体験
・100BANCH応募相談
【概要】
開始:19:30(開場19:00)
終了:21:30
参加費:500円(35歳未満の方は無料)
10/19~27の期間『OKTOBERFEST -100BANCH秋の芸術祭-』も開催しています。
エキシビジョンにはGARAGE Programに集った未来をつくるプロジェクトや、パナソニックのモノづくりを支える技術者集団たちが、100BANCHの空間を使って、100年先につくりたい未来を好き勝手に表現します。
STEAM教育とIoTプロダクトなど今注目のジャンルをはじめ、それぞれの作品のテーマは「人工知能×神社」、「自然物×テクノロジー」、「月面×バンジージャンプ」、「水産養殖×水耕栽培」など一見変わった組み合わせばかり。なかには、何度見ても何度聞いても理解できないものもあるでしょう。考えたことのないもの、フィクションと思えることもあるかもしれません。そんな不可解で非常識な実験を、間近で体験してください。
Ozone合同会社CEO/体験作家雨宮優
”無”音楽フェス「サイレントフェス®︎」”泥フェス”「Mud Land Fest」”風呂フェス”「ダンス風呂屋」”無音盆踊り”「Neo盆踊り」””などなど全国各地で”問い”としてのフェスティバルをプロデュース。
リーダー野々村 哲弥
1984年、兵庫県川西市出身。 同志社大学卒業後、(株)ジャパンエフエムネットワークに入社しラジオ営業や番組制作や新規事業(中国向け広告)等幅広い業務に携わる。 2018年、独立しomoracyを始動。人間心理の研究をベースとした「面白い」「新しい」体験型アトラクションの開発に着手している。
Yspace 技術スタッフ(教育事業担当)木村亮仁
千葉県流山市出身。合同会社Yspaceにて教育事業を担当。教育はもっと面白くあるべきだと信じ、「遊びが学びの原点」をモットーに様々な可能性を模索中。1つの可能性として、VRは遊びの拡大と学びの動機付けに有効なのではないかと考えている。これまでにVRを使った小学生向け理科教室を複数回主催。専門は制御工学で、複数台ロボットの協調制御に関する研究をしている。東京工業大学在学中。
100BANCH