Guardian Cities: The Future of Tokyo

ロンドンに本拠をおく新聞紙であるガーディアン紙（the Guardian）は、今年6月、東京に1週間滞在し、この魅力的で驚くべき都市の探求を行います。東京は、パラドックスを抱える都市です。津波や洪水、大地震の可能性など、世界的に見ても大きなリスクを抱える一方で、社会的に物理的にも、しなやかな回復力がある都市でもあります。2020年の東京オリンピックに合わせ、観光客や移民の受け入れにも大らかになりつつある東京。今回、ガーディアン紙のなかで都市に関するトピックを担当するガーディアン・シティーズ（Guardian Cities）は、日本を代表するアーバン・シンカーを集め、21世紀のメガシティの課題と、未来のビジョンを議論します。

#guardiantokyo

主催：Justin McCurry（ガーディアン紙東京支部）
言語：英語
パネリスト：
太田浩史（東京大学講師、東京ピクニッククラブ共同創始者）
今井ハイデ（法政大学教授）
問い合わせ：cities@theguardian.com