- イベントレポート
【ナナナナ祭2019:ピックアップ】食の未来と、食が与える癒しについて考える。「食」をテーマにしたイベントレポートをお届け
本プロジェクトメンバーが提供している、お出汁、おむすび、お茶。 お客さんからよくいただくのは「癒される」という言葉です。 この癒し効果をもっと世の中に還元していけるのではないか?と考えた私たち。 食と癒やしは関わりがなにかある、そう多くの人が感じているはずなのに、実はその観点での研究や記事が見当たりません。 食、音楽、音楽、風など様々な要因を組み合わせた体験を通じることで、私自身が感じる癒やしを自覚できるのか、食を通じた癒し体験とはどんなものになるのか。 そんな問いに挑戦します。 きっと、世界の平和は一人一人の平和から。 この実験をきっかけに、癒しの輪を広げていきます。
TIME LINE
① 12:00~13:00 第1回
② 13:30~14:30 第2回
③ 15:00~16:00 第3回
番外編:17:00~18:00
7/6より9日間【100BANCH ナナナナ祭】を開催!今年のナナナナ祭では、100BANCHの1F~3Fはもちろん、渋谷川にまでフィールドを広げ、様々なプログラムを実施。野心的な若者たちがつくる未来の景色を、ぜひご体感ください。
株式会社 椎茸祭 代表取締役竹村 賢人
1987年 自由が丘の和食料理屋の息子として生まれる。
2010年 大学卒業後、NTTコミュニケーションズ入社。
渡印し、エンジニアなどを経て
2013年 チームラボ入社。 デジタルアートや展示を担当。
2017年 5月 椎茸祭を設立。
リーダー菅本 香菜
1991年、福岡県北九州市出身。中学から高校時代にかけて拒食症を患い、最低体重は23キロまで低下。命も危なくなる経験をした。熊本大学入学後に拒食症を克服し、食の大切さを実感。大学では民俗学を専攻し、食卓について研究した。大学卒業後は、不動産会社での営業を経て、食べものつき情報誌『くまもと食べる通信』の副編集長として活動。熊本震災後に上京し株式会社CAMPFIREに転職、CAMPFIRE×LOCAL担当として全国各地の挑戦をサポートしながら地域で活躍する方々のコミュニティづくりに努める。本業の傍ら2017年5月に、旅するおむすび屋さん『むすんでひらいて』プロジェクトを立ち上げた。 三角のおむすびを結ぶのが得意。
Ozone合同会社CEO/体験作家雨宮優
”無”音楽フェス「サイレントフェス®︎」”泥フェス”「Mud Land Fest」”風呂フェス”「ダンス風呂屋」”無音盆踊り”「Neo盆踊り」””などなど全国各地で”問い”としてのフェスティバルをプロデュース。
代表岩本 涼
1997年生まれ。裏千家での茶歴は13年を超え、現在は「日本のお茶で優しい革命を起こそう。」をミッションに株式会社TeaRoom代表取締役を務める。2018年9月には一般社団法人お茶協会が主催するTea Ambassadorコンテストにて、日本代表/Mr.TEAを受賞。2019年1月には米UC DavisにおけるGlobal Tea Initiativeにて日本人最年少の登壇者として選出された。「謙虚に、驕らず、全力で」をモットーに、精力的に活動を行なっている。
100BANCH