- イベントレポート
ナナナナ祭 Day7ーしいたけが飛ぶ流しそうめんに、ふんどし男が集う渋谷!ボルテージは最高潮
「これからの100年をつくるお祭り」をコンセプトに、ナナナナ祭より立ち上がった新たなサーキットフェスティバル。 初回は100BANCHプロジェクトである、ふんどし部と椎茸祭によるラウンジフロアや、東京銭湯にジョインしたゆざめレーベルによるパフォーマンスフロアなど、各フロアで様々なプロジェクトのお祭りブースが楽しめる。 100年後の文化となり得る、現代のPHANTASM(幻想)を体験できるイベント、「PHANTASM TOKYO」。
【開催概要】
<1F ENTRANCES / LAND Seafood>
SHIITAKEによる流しそうめんインスタレーションや、ふんどし部によるふんどしマンの展示・ふんどしの販売、また、アフロマンスとコラボレーションしたラウンジフロアを予定
出演:アフロマンス、Yukibeb 他
<2F GARAGE>
100BANCHに在籍する各プロジェクトによる展示ブースが多数出展。
<3F Loft>
東京銭湯へ新たにジョインした、ゆざめレーベルによるパフォーマンスフロア。
音楽と映像で次の100年を担うであろうアーティストのライブパフォーマンス。
出演:パブリック娘。、AFROPARKER、羽生まゐご、Utae 他
VJ:chaosgroove、k a n a、akkki/Akita Yoshiko、VJ東京銭湯
演出:huez(ヒューズ)
【1F LAND Seafood LOUNGE FLOOR 出演者】
アフロマンス
アイディアで、新しい体験をつくるアクティベーションクリエイター。実績として、述べ5万人が参加した泡にまみれて踊る「泡パ®」、1万枚のチケットがソールドアウトした街中を巨大スライダーに変える「Slide the City」、300名枠に28万応募が殺到した一生に一度は見たい絶景フェス「The Lantern Fest」、ハウスミュージックに合わせてマグロをさばく「マグロハウス」、平日朝6時半から踊って出社する「早朝フェス®」、SONYとコラボした360度未体験ピンポン「低音卓球」、佐賀県とコラボした120万枚の桜の花びらに埋もれる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒」など、数々の話題のプロジェクトを手がける。
アフロマンス公式サイト:http://afromance.net
Twitter:https://twitter.com/afromance
Yukibeb
東京出身、SOULECTION所属のDJ/selector。流行や人気のあるものにとらわれず、自分の直感や感性でいいと思ったもので自分のサウンドを作り出している。Soundcloudに自作のミックスを載せ始め、エクレクティックなムードの選曲で急速に世界からの注目を集めている。Hip HopとR&Bからの影響が垣間見れるどこか聴きやすくかつセクシーなサウンドが彼女のスタイルの特徴で、その透き通ったサウンドスケープは、まるで、複雑で入り組んだ東京のアンダーグラウンドの情景を反映しているようだ。
SoundCloud:https://soundcloud.com/Yukibeb
Twitter:https://twitter.com/yukibeb
【3F Loft PERFORMANCE FLOOR 出演者】
パブリック娘。
東京発のゆとり世代の最終兵器。メンバーは明治学院大学のサークル”現代音楽研究会”で出会った1989年生まれの斎藤辰也、清水大輔、文園太郎の3MCで構成。2011年、tofubeatsがリミックスした「初恋とはなんぞや」が熱心なヒップホップ・リスナーに注目されると、翌年の「そんなことより早く、このパーティーから抜け出さない?」がクラブDJの支持を得てクラブアンセムへと発展。2016年7月に1stアルバム『初恋とはなんぞや』をリリース。
Twitter:https://twitter.com/publicmusume
AFROPARKER
2010年に結成された2MC+5人の楽器隊の7人による生音HIPHOPバンド。2012年にリリースした
1stアルバム『Li8 Off』は Amazon MP3 StoreのHIP HOP部門で1位を獲得。ライブシーンにおいてはこれまで韻シスト、 GAGLE、Ovall、環ROY、Dezille Brothers、オーサカ=モノレール、Mountain Mocha Kilimanjaro、サイプレス上野とロベルト吉野、Creepy Nuts、Negicco、Especiaなどのオープニングアクトを務める機会を得ている。2016年7月にはシングル”SWll Movin’ On”を デジタルリリースし、CICADA、P.O.Pを招いてのリリースパーティも成功させた。 同年10月5日に2ndフルアルバム『LIFE』を、初全国流通決定。本作はミックスエンジニアに キエるマキュウのIllicit Tsuboi氏を迎え、持ち前のポップさやキャッチーさを失うことなくヒップホップ然としたアプローチも強化したエンターテイメント作品が完成。瞬く間に東京を始めとした インディーシーン話題となり、CDショップでは大々的な展開をされる。リリース後に開催されたリリースパーティではWONK、umber session tribeを招きソールド公演となった。
Twitter:https://twitter.com/afro_parker?lang=ja
作曲家/ボカロP
2015年からYouTube、ニコニコ動画を拠点に音楽活動を開始。作詞作曲、MV制作などオールマイティにこなす。2017年に公開した自身の楽曲「阿吽のビーツ」がYouTubeで200万再生のヒットを記録。和風で切ない曲調と物語風の歌詞が独特な世界観を生み出している。ニコニコ動画では自身の楽曲を基にした二次創作作品が数多く生まれている。最近はDJとしてボカアーツなどボカロ系のイベントに数多く出演している。
Twitter:https://twitter.com/maigo_hanyuu
Youtube:https://goo.gl/UiQ2Ej
Utae
2016年3月、デビューEP「toi toi toi」、同年6月、EP「Night Walk」、シングル「チェンダソング」を同時リリース。2017年、クリエーター集団によるコンピレーション「ArtLism.JP vol.7」にも参加。 2018年5月16日には「Supersonic」をリリースし、luteからMVを公開。翌週5月23日には「VICTORIA」を配信し、3D空間処理技術「VIMAR(ビマール)」を使用し制作された初のMVを公開。
Twitter:https://twitter.com/almost_human720
chaosgroove(VJ)
エレクトロニカバンドを基点とするアートグループ”westronica”の代表。オーディオビジュアル/ジェネレーティヴなVJを得意とし、uchuu;をはじめとしたバンドやアーティストのライブ映像演出を手がける。
Twitter:https://twitter.com/chaosgroove
HP:http://westronica.tumblr.com/
k a n a(VJ)
3DCGアーティスト。Vaporwave, Retrowaveの要素を取り入れたスタイルで、東京を拠点に2017年からVJ活動をスタート。海外DJの映像演出も手掛ける。
Twitter:https://twitter.com/kana_terao
Akkki(VJ)
グラフィックアートを中心としたグラフィックデザイン、Webデザインを中心に活動。中性的かつミニマル・繊細な表現を中心に様々な活動を展開している。akkki名義でVJとして活動。ビート・ミニマル・エレクトロニカサウンドと呼応する彼女の映像パフォーマンスは数多くのイベントを飾り、ピークタイムを一層華やかなものへと昇華させる。表現のジャンルに捕われる事無く、幅広いジャンルで活動中。
Twitter:https://twitter.com/akkki_y
VJ東京銭湯(VJ)
「PHANTASM TOKYO」に向けて突如結成された、一夜限りのVJチーム・VJ東京銭湯。デザイナーとして数多くのクリエイティブを世に放ってきた、日野祥太郎を筆頭に構成される。
Twitter:https://twitter.com/tokyosento_com
huez(演出)
2011年結成。アート、演劇、工学、映像、身体表現、デザインなど、様々なバックグラウンドをもつメンバーからなるアーティストユニット。「フレームの変更」をコンセプトに、レーザーやLEDなどの特殊照明によるライブ演出から、МVやガジェットの制作まで、アーティストやオーガナイザーと同じ目線に立ち、その世界観や物語を重視する領域横断的な演出を強みとする。
***************** お申し込み前に必ずお読みください *****************
~注意事項~※必ずお読みください
・当日は一般申し込みチケットの整理番号順にご入場頂きます。
・一般受付は100BANCH 2Fで行いますので、予めご了承ください。
・入場ご案内時に指定場所に整列されておられない場合、チケット番号に関わらず列の最後尾に回って頂きます。
・開場時間の30分以上前から入口付近での待機等の行為は他店舗への迷惑となりますので禁止されております。
・イベント開始後も入場・再入場が可能です。
・飲食の販売は、1F LAND Seafoodのみとなります。本イベント内で販売されている飲食以外の持ち込みは禁止となります。
・当日、注意事項を逸脱した行動によって事故・怪我等にあった場合、その責任は一切負いません。
・会場内に録音・録画に使用する機材および酒類・危険物などを持ち込むことは出来ません。
・会場に駐車場はありませんのでご来場は電車・バス等をご利用下さい。
・本イベントの模様の映像や写真などがWEB動画配信・番組・誌面等で使用される可能性があります。また、収録した映像および音声は国内外の各種メディアにおいて使用されることがありますので、予めご了承ください。
・天災地変、戦乱、暴動、官公署の命令、その他やむを得ない事由により、安全かつ円滑な実施が不可能となった場合には当イベントを中止・延期・内容を変更する場合がございます。中止・延期の場合、交通費、宿泊費等の補償はできませんので、予めご了承ください。
※ご予約が定員に達した場合でも会場の混雑状況によっては当日券を発券する場合もあります。
※本イベントの内容につきましては予告なく変更する場合がございます。
【入場に関して】
スマートフォンをお持ちの方:”Peatix” アプリをダウンロードしてください。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますので、そちらを入り口にてご提示ください。
※アプリはチケット購入後にダウンロードしてください。
– iOSアプリ はこちらから ダウンロード
– Androidアプリはこちらから ダウンロード
スマートフォンをお持ちでない方:チケットメールをお持ちの端末でご提示、あるいはQR コードが印刷された用紙をご提示ください。
「未来をつくる実験区 100BANCH」の1周年を記念して、夏の文化祭『100BANCH ナナナナ祭』を開催。 「次の100年へ」をテーマに、イベントやエキシビションなど30を超える様々なプログラムを一般公開します。1年間の軌跡、そして今を、ぜひその目でお確かめください。
「Tokyosento Inc.」代表取締役番頭日野 祥太郎
「Tokyosento Inc.」代表取締役番頭。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。デザイン会社「Superposition Inc.」代表取締役。同「DSCL Inc.」取締役。2015年3月に銭湯ウェブメディア「東京銭湯 -TOKYO SENTO-」の運営を開始。その後「Tokyosento Inc.」設立し、代表取締役番頭に就任。2016年4月には埼玉県川口市で銭湯「喜楽湯」の経営を開始。デザインを主軸に活動しながら、「Tokyosento Inc.」では銭湯を中心としたコミュニティデザインを展開している。
2017年「東京銭湯 – TOKYO SENTO -」はグッドデザイン賞を受賞。
株式会社 椎茸祭 代表取締役竹村 賢人
1987年 自由が丘の和食料理屋の息子として生まれる。
2010年 大学卒業後、NTTコミュニケーションズ入社。
渡印し、エンジニアなどを経て
2013年 チームラボ入社。 デジタルアートや展示を担当。
2017年 5月 椎茸祭を設立。
リーダー星野 雄三
東京大学大学院総合文化研究科卒業後、世界平和のために、株式会社ふんどし部(Fundoshibu Ltd)を設立。現在、ふんどしの製造・販売・コンサルティングを行い、日常のあらゆる問題をふんどしで解決することを理念とする。
ゆざめレーベル
2012年に設立し、音楽を中心に、映像、グラフィック、デザイン、アート、ファッション、カルチャーなど、あらゆるコンテンツを発信している”ものづくり”レーベル。2018年4月より東京銭湯の一つのプロジェクトとしてジョインし、さらなるクリエイションの広がりを目指す。
100BANCH