About 100BANCH
What’s 100BANCH
100年先の未来は、どんな景色だろう。
まだ誰も見たことのない世界をつくるのは、いつの時代も若者達だ。
100BANCH(ヒャクバンチ)は、パナソニックが創業100年を迎えることを機に構想がスタート。2017年7月7日、渋谷に誕生しました。
100BANCHのミッションは常識にとらわれない野心的な若者たちと共に「100年先を豊かにする未来」を創造すること。
その象徴ともいえる「GARAGE Program」を通じて、エネルギー溢れる若者達が集まり、昼夜を問わず活動を繰り広げています。
多種多様な実験を、100BANCHから渋谷の街へと滲ませ、世界に拡げる。
百のプロジェクトと共に、100年先の未来の景色をつくっていきます。
百(たくさん)の実験が
交差し混じり合う
100BANCHという名前は、日本語の「番地」と、「束」「束になる」を意味する英単語「BUNCH」に由来します。ロゴを構成する120度に傾いた線は、交差したり束になったりしながら、100BANCHのさまざまなシーンで使われています。これからの100年をつくる個性が交差し、渋谷から世界を動かす特異点をつくり出していこう。そんな思いが込められています。
100BANCHの7原理
100BANCHが「未来をつくる実験区」となるために、場の根本をなす視点と視座を関わる人に共有するのが「7つの原理」です。100BANCHが、どのようにしてユニークで創造的なプロジェクトを集積させているか、場の運営で大切にしている原理を紹介します。
運営体制
グローバルにもビジネスを展開するエレクトロニクスカンパニーのパナソニック、「食」を通して新しい生活提案を行うカフェ・カンパニーをはじめ、100BANCHに集う多様な会社、個人のネットワークを提供し、プロジェクトの新たな活動の機会をつくっている。
主催:パナソニックグループ
運営協力:一般社団法人百番地
ナせばナるナさねばナらぬ、
ナナナナ祭
100BANCHの周年を記念して開かれるナナナナ祭は、実験の成果やさらなる挑戦を対外的に発信する、年に一度の大舞台。ナナナナ祭での発表から、たくさんのプロジェクトが進化・成長する機会を得ています。
100BANCH BOOK
100BANCHを
もっと知りたい方へ
100BANCHでは年に1回、1年の活動を凝縮した100BANCH BOOKを制作しています。
「未来をつくる実験区」で日夜繰り広げられる活動と、そこで生まれた価値観や感性、そして描く未来まで、膨大な日常のプロセスの中でしかとらえられない未来へのエッセンスが詰まっています。
100BANCHとはいったい何なのか――。そのエネルギーと創造性の根源を100BANCH BOOKでご覧ください。
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