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ハロウィンに棺桶が渋谷へ――MUJOが「棺桶写真館」を10月29日~10月31日に100BANCHで開催
渋谷で死と出会う
100BANCHで活動するMUJO(運営:株式会社むじょう 東京都目黒区 代表:前田陽汰)は、10月29日から10月31日の3日間、100BANCHにて「棺桶写真館」を開催します。MUJOは、死との対峙を通じて生の尊さに気づき、生命を生き切ることを目的に、死を忌避する対象としてではなく生に活用する対象として捉え直す機会をつくるプロジェクトです。 今回企画した「棺桶写真館」はその活動の一環で、棺桶という肉体の最終地点に先回りし、死の側から生を見つめ直す機会を提供します。
イベント概要
開催日時
10月29日(金) 13:00~20:00
10月30日(土) 11:00~20:00
10月31日(日) 11:00~20:00
場所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1 100BANCH 2階
JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
料金
入館&入棺料:1000円/人
オプション:遺書を書く木板 200円/枚
#棺桶写真館でツイート、もしくはinstagramの投稿をした方には無料で木板をプレゼントします。
ご予約方法
こちらの予約サイトよりご予約ください。
https://tol-app.jp/s/mujo/4i6p92
10月29日〜31日のところまでカレンダーを進めていただくと、予約可能枠がご覧いただけます。
棺桶写真館とは?
棺桶に入り、自身の死を体感することができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる、唯一無二の体験が待っています。本物の棺桶に入ったことがある人は多くないでしょう。基本、死ぬまで入りません。入ってみようと思っても、本当に安い棺桶で2万円。買ってしまったら置き場所にも困ります。棺桶写真館で「死ぬ前に、一回入ってみよ!」を叶えてください。
どんな空間なの?
今回は生の間と死の間で空間を分けます。生の間では遺書を展示し、死の間では棺桶に入ります。
また、生の間で木板に遺書を書き、神社の絵馬のように置いていくこともできます。お持ち帰りいただくことも可能です。写真館という名の通り、自身が棺桶に入っている姿を撮影可能です。(スマホ用三脚をご用意しています)
今回は、ハロウィンというのを口実に自分が棺桶に入った写真をSNSで投稿してみるのもいいですね。
https://youtu.be/JiwmJ62A3aQ
感染症対策について
1. 棺桶写真館は生の間(遺書が展示されているスペース)と死の間(棺桶が置かれているスペース)に別れています。同時に入ることができるのは生の間に1組(最大4名)、死の間に1組(最大4名)と制限させていただきます。ご予約の際に重複しないようにこちらで調整させていただきます。
2. 入館時、検温と消毒にご協力いただきます。
3. 入館時に入館フォームにご登録いただきます。お手数ですが、スタッフの指示通り、入館のお手続きをお願いいたします。
お問い合わせ
株式会社むじょう
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp
Twitter:https://twitter.com/mujo_sns
instagram:https://www.instagram.com/mujo_official/
株式会社むじょうについて
死・終わり・撤退・解散・消滅。新しいモノが生まれては、役割を果たしたモノが淘汰されていく変化の激しい時代の中で、変化にもっと優しくなれる未来の実現を目指しています。
https://www.mujo.page/
■提供サービス
遠方の親族がご葬儀に参列できなかった。身内のみのご葬儀で、友人が参列できなかったなど、失われたお別れの機会を取り戻す、距離と時間を越えた二度目のお弔いの機会をつくれるサービス「葬想式」を運営しております。https://www.sososhiki.jp/
■100BANCH GARAGE Program 50期生として採択
100BANCHでは、「MUJO」プロジェクトとして、死は我々がコントロールしきれない内なる自然であり、変化であるという考えのもと、死を日常に溶かす作品を通じ、死を忌避する対象としてではなく、生に活用する対象として捉え直す機会をつくるべく活動しています。
https://100banch.com/MUJO
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目27-1
- JR渋谷駅新南改札から徒歩約5分
営業時間:10:00〜19:00(平日)