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障害を持った子どもたちにアートの機会を提供するEraflewが、10月9日から東京藝術大学の学生と子どもたちでアート共創プロジェクトを開始
100BANCHで活動するEraflew(運営:株式会社エラフルー https://eraflew.co.jp/)は、10月9日(土)渋谷区千駄ヶ谷にて、〜障がい児×東京藝大生で共創アートをつくろう!!〜第一弾『段ボールタウンにえのぐをぶちまけろ!!』を開催します。
Eraflewは生まれつき障害などのハンディキャップを患ったことによる「やりたくてもできない」を0にするということを目指し、障害を持った子供たちの障害を持っているが故にアトリエ教室でアートができないという課題に取り組んでいるプロジェクトです。
今回のイベントはその一環で、思うがままに絵を描いたり、絵の具をぶちまけたり、そんな「やりたくても家庭ではできない」ことができる場をアートイベントを通して提供します。
現代のコロナ禍で宅配の需要が伸びている中、大量に消費されている段ボール。そんな段ボールを再利用して作られたダンボールタウンを舞台に、障害を持ったお子さんには自由に落書きをしてもらいます。
そのカラフルにペイントされた素材を用いて、東京藝術大学の学生が段ボールアート作品を創作。子どもたちと藝大生の華麗なコラボ作品を作り出します。
イベント概要
『段ボールタウンにえのぐをぶちまけろ!!』
【日時】10月9日(土)10:00~18:00(各回1時間)
【会場】東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-4 ヒルトップスクエア千駄ヶ谷 地下1F
【参加料】お子様一人当たり2500円
【主催】株式会社エラフルー
【ご予約】https://forms.gle/KeoDdHD3uYHoB41Y8
◯イベントの流れ
STEP①:大人の背丈くらいのダンボールハウスが複数用意
ダンボールを用いて、大人の背丈くらいのダンボールハウスを複数制作。子供達の目の前には、ダンボールによるミニチュアタウンが広がります。街のあちこちに落書きをしたい、巨人となって街に繰り出したい、そんな普通なら叶えられない夢を叶えられるイベントです。
STEP②:自由な感性でダンボールタウンに色を塗ろう
イベントを通して、思うがままに絵を描いたり、絵の具をぶちまけたり、そんな「やりたくても家庭ではできない」ことができる場を子供たちに提供します。
様々な画材(スプレー・ブラシ・ローラー・スポンジ・バケツ・毛糸・霧吹きなど)を用いることにより、常識に囚われない子供たちの感性を存分に発揮してもらえるよう計画しています。
STEP③:東京藝大生による共創
東京藝術大学の学生が、子供たちによって作られた作品素材を一つの『芸術』へと昇華します。子供たちの自由な感性とプロ集団の技術が出会ったとき、どのような化学反応が生まれるのでしょうか。ぜひお楽しみに!
STEP④:展示
完成した作品はHIBICA神宮前にて一般公開。誰もが芸術に触れられる場を作り出します。
※詳細は弊社SNSにて告知 https://twitter.com/Eraflewinc
株式会社エラフルーについて
私たちが実現したい未来は、生まれつきハンディキャップを患ったことによる「やりたくてもできない」ことを0にすることです。
これは、障がい者のような生まれつきの先天的なハンディキャップを患ったことによって、ハンディキャップを患っていない人ができる選択を、障害を持つ子供も選択できるようにすることを意味します。
特別支援学校に通学する小学生もアトリエに行きたい、ディズニーで働きたい、地元の友達と遊びたいなど、「やりたい」ことはたくさんあります。しかし、先天性の障害を持って生まれたことにより、それらの選択を諦めざるを得ない状況がこの社会にはあります。
それらの障害を持って生まれたことによって、「やりたくてもできない」という状況を100年先には0にする未来を私たちの活動を通じて実現します。
公式サイト:http://eraflew.co.jp
Twitter:https://twitter.com/Eraflewinc
Instagram:https://instagram.com/eraflew.inc
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