- メンバープレゼンツ
ダジャブレ!〜言葉を起点にした「新しいアイデア」の考え方とは?〜
今年5/14に開校し、繊維産業にまつわる基礎知識を共有する場として講義を行ってきた産地の学校。
日本の繊維産地・アパレル産業に携わる人材の育成と、繊維産地のおける課題の明確化・人材マッチング・自走可能なプロジェクト化をテーマに掲げ、これまで活動をしてきました。
12週間のスタディコースでは、産地に関わる様々なプレーヤーとの交流を重ね、まざまな繊維・アパレルの専門家を招いた講義と交流、産地研修、勉強会を実施。
本イベントでは今秋10/15(日)より開講する第2期の展望と、アパレル産業が抱える課題と可能性について、産地の学校の主宰する二人のゲストに語っていただきます。
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◆産地の学校とは
繊維産業・アパレル産業の課題解決と活性に向けてテキスタイル、産地との取り組みを学ぶ週末の学校です。
◆スタディコースとは
産地の学校における、インプットのコース。
繊維産業にまつわる基礎知識の共有を行います。「日本の繊維産地の特徴とは」「業界の構図とは」「それぞれの生地ってどの機械でどのようにつくられる」など、前提知識のない方にもわかりやすく理解いただけるように講義内容を構成しています。
◆具体的な内容/開講スケジュール
糸・織り・編み・染色・加工・縫製などの分野で、 繊維・アパレル業界の第一線で活躍されているさまざまな方を講師にお招きして、 日本の繊維産地とテキスタイルについて体型的に学んでいきます。
希望者対象に工場研修も行って、生きた情報を吸収しながら、川上 – 川中 – 川下の 仕事の流れも掴んでいきます。
目的 : 繊維企業と仕事をするための基礎知識・各素材と工程の基礎知識の習得
時期:2017/10/15(日)ー2018/1/21(日)の毎日曜日(※)/全12講
定員:25名
受講料:80,000円(予定)
会場:都内23区を中心としたスペース
(※年末年始、12/24.31.1/7はお休み)
「産地の学校」
http://sanchinogacco.com/
EVERY DENIM共同代表山脇 耀平
1992年生まれ。大学休学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM」を立ち上げ。オリジナルデニムの販売やスタディツアーを中心に、生産者と消費者がともに幸せになる、持続可能なものづくりのあり方を模索している。繊維産地の課題解決に特化した人材育成学校「産地の学校」運営。
ファッションキュレーター宮浦 晋哉
1987年千葉県生まれ。名古屋芸術大学特別客員教授。 2012年に創業した「Secori Gallery」は、チーム全体で年間200社以上の生産現場の取材をしながら、産地とファッション間を活動中。 執筆、編集、出版、展示会企画、メディア運営、スペース運営、企画、素材・商品開発、産地活性、プロジェクトマネージメントなどに携わる。2013年よりコミュニティスペース「セコリ荘」が活動拠点。
産地の学校
産地の学校は繊維産地の課題解決に特化した人材育成の学校です。