- 100BANCHプレゼンツ
「ありのままの姿を肯定し、WAGAMAMAでいられる社会を」100BANCH実験報告会
※イベント中止
10月22日(火・祝)代々木公園野外ステージ・イベント広場にて開催を予定しておりました『True Colors BEATS』は、台風20号の接近に伴う大雨の影響により、安全な状況での開催準備が難しいため、残念ながら中止となりました。
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障害・性・世代・言語・国籍などのあらゆる多様性があふれ、皆が支え合う社会を目指し、ともに力を合わせてつくる芸術祭「True Colors Festival」。2020年7月にかけて多彩なパフォーミングアーツの演目を展開していきます。
10月22日に代々木公園にて開催される「True Colors BEATS ~Uncountable Beats Festival~」のマーケットに100BANCHのプロジェクトの参加が決定。
食やワークショップ、プロダクト販売などを展開します。
12:00〜18:00 マーケット
14:00〜18:00 ライブ
イベント・ディレクター:サンティアゴ・バスケス
ゲスト・アーティスト:ermhoi(エルムホイ)、xiangyu(シャンユー)、岩崎なおみ、大友良英、角銅真実、勝井祐二、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、高良久美子、芳垣安洋、フアナ・モリーナ、ミロ・モージャ ゲスト・バンド:YAKUSHIMA TREASURE(水曜日のカンパネラ×オオルタイチ)、Monaural mini plug(モノラルミニプラグ)
ゲストDJ:岸野雄一
“ちがう視界から、ちがう世界を描き出す”をテーマに、強烈なアイデンティティをもつアーティストの作品を製品化。クリエイティビティを徹底的にブランディングすることで、社会に新しい価値の提案を目指します。2016年六本木アートナイト、国立新美術館の展示会への参加など、福祉の枠を越えた精力的な活動を行います。ボールペン、ネクタイ、傘などを販売。
https://muku-official.shop/
最近話題のふんどし。ふんどしは睾丸やそけい部を締め付けず、体に優しい下着として今も愛用されています。株式会社ふんどし部は、伝統的なふんどしの利点を活かしつつ現代風にリメイクして、男性用・女性用・キッズ用と展開し、それぞれのユーザーにあったふんどしの製造・販売を行っています。ふんどしを通して、肉体を美しく磨き、ウェアとして世界に発信して行きます。
https://fundoshibu.com/brands#shopping
化学・甘味調味料を添加する時代から、野菜を添加する時代へ。口にする多くの食品に化学調味料が使われるいまの時代、野菜や果物の自然な甘さやコク、旨味、塩気をわすれていませんか?野菜の本来の味を感じて、「朝の忙しい食事の時間」や「ホッと一息つくブレイクタイム」を「身体のことや自然のこと、未来のことを考えてリフレッシュする時間」に。やさいクリームを販売。
https://share-re-green.com/
未来言語は、多様なメンバーによるコミュニケーションの実験プロジェクト。目と耳と口を塞ぎ、「みえない」「きこえない」「はなせない」状態でコミュニケーションを楽しむ、体験型イベントを提供しています。True Colors Festivalでは同じ仕組みを使ったゲーム「WORD BOMB」を開催。不思議な遊びを通して、100年先のコミュニケーションを創造します。
https://www.mirai-gengo.com/
インターネット回線、Wifiとスマートスピーカーをセットで提供。これまでの「見守り」とは全く違う、高齢者の生活を豊かにし寄り添うことのできる「みまもり」を提供します。バリューとしては、提供するWifiにはスマートスピーカーの利用を感知する独自の技術を利用し、家族はスマートスピーカーの利用状況をスマートフォンから確認することが可能となります。独居老人の家族に本製品を購入してもらい、高齢者をインターネットへつなげることによって独居老人の社会課題の解決を目指します。
https://100banch.com/projects/20422/
ちゃぶダイブ
多様性のうみに飛びこめ!車輪付きのオリジナルちゃぶダイでまちにダ〜イブ!昭和の団欒の象徴「丸いちゃぶ台」に車輪を付けて、まち中を移動しながら新たなコミュニケーションを誘発するソーシャルプロジェクトです。私たちが織りなす生態系=社会・まちに、ちゃぶダイと共に飛び込む(ダイブする)ことで、もともと存在している生態系の多様な個性や、生物としての人間の魅力を感じ取り、誰もがお互いの存在の尊厳に敬意を払う(認め合う)眼差しのトリガーとなります。
コオロギラーメンやタガメジンなどで知られる、地球を味わうレストラン「ANTCICADA」。今回は、国産の蜂の子を贅沢に使ったカレーを提供します。日本各地で、伝統的に佃煮として食されてきた蜂の子の食材としての新たな一面。豊かな地球の恵みに想いを馳せ、新鮮な驚きと発見をお楽しみください。「食は作業ではない、冒険だ。」
https://antcicada.com/
{tabel}(タベル)は日本全国を旅して出会った日本伝統茶のブランドです。素敵なティタイムのグッズたちを、あなたの食卓にお届けします。日本には350種類以上の薬草たちを使って、慈しみのグローサリーに仕上げました。今回は月桃ジントニックや覚醒コーラ、二日酔いに最高のウコン味噌などをご用意します!
https://tabeljpn.stores.jp/
今回ご用意するビールは、パンの耳を使って作った、飲めば飲むほど社会貢献なビール『bread』 。ほんのりパンが香る美味しいビールを飲んで、楽しんで食品ロス問題へ貢献できます。bread(ビール)を販売。
https://bricolagebread.com
美しさの溢れる瞬間に寄り添い、贈り物経済を循環させる“人格を持つビール”を創るBeerful。今回は静岡県産高級苺「きらぴ香」と、静岡県産バラ4種類をブレンドしたクラフトビール「苺花一愛」(まいかひとめ)をお贈りします。
https://beerful.me/
「WIRED SHIBUYA」は、未来の街の風景へつなぐWIRED PROJECTの1店舗目として8月末にリニューアル。未来型実験店舗として新しいカフェのパフォーマンスを追求していきます。
https://www.cafecompany.co.jp/brands/wired_project/wired_shibuya/
TABEL株式会社 代表取締役新田 理恵
TABEL株式会社 代表取締役。管理栄養士であり国際中医薬膳調理師。食を古今東西の多角的視点からとらえ、料理とその周りにある関係や文化も一緒に提案し、地域の商品開発やレクチャーを行っている。 日本の在来植物・薬草を暮らしに取り入れるためのリサーチをはじめ、日本各地つなげながら伝統茶ブランド{tabel}を2014年に立ち上げる。2016年8月にTABEL株式会社へと法人化。
共同創案者河カタ ソウ
コピーライターとしてキャリアをスタート後、クリエイティブディレクター / プロジェクトマネージャーとしてWebサイト、広告、イベント等、様々なプロジェクトに従事。その後独立、現在は言葉の視点から主にブランディングやディレクションを行う。猫好き。
リーダー星野 雄三
東京大学大学院総合文化研究科卒業後、世界平和のために、株式会社ふんどし部(Fundoshibu Ltd)を設立。現在、ふんどしの製造・販売・コンサルティングを行い、日常のあらゆる問題をふんどしで解決することを理念とする。
リーダー栁澤 直
慶應義塾大学にてユーザーインターフェイスを専攻。在学時から受託開発会社の起業やフリーランスとしての活動などを経てリクルートホールディングスへ入社。独立後東南アジアにてノマドをしながら過ごし、異国の家族のあり方などに触れ、再度日本の家族について考え直し現在のプロジェクトに至る
代表松田 崇弥
小山薫堂率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。誕生したばかりの娘を溺愛する日々。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
Cricket ramen プロジェクトリーダー/ANTCICADA 代表
篠原祐太
1994年、地球生まれ。慶應大学卒業。昆虫食伝道師。幼少期から自然を愛し、あらゆる野生を味わう。昆虫料理創作から、ワークショップ、授業、執筆と幅広く手掛ける。中でも世界初の「コオロギラーメン」は大反響を呼び、2020年6月4日に日本橋・馬喰町にレストランANTCICADAを開店。メディア出演も多数。狩猟免許や森林ガイド資格保持。
想う人渡部 有未菜
株式会社美溢るCEO/1995年生まれ、秋田県男鹿市出身。美しい瞬間に寄り添うモノづくり、贈り物経済で廻る世界創りを目指し平成31年4月26日に起業。クラフトビールブランド「BEERful」のプロデュース/ノベルティビールのプロデュース/クラフトビールのイベント企画・運営/飲食店のSNS運用コンサルなどビールと食に関するプロジェクトに携わっています。梨とお米農家の娘です。
企画 デザイン・映像 兼 ちゃぶダイバー落合 元世
1993年東京都生まれ。2019年東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻修了。2017年多摩美術大学油画専攻卒業。「自分」と「異なる性質を持つ他者」の関係におけるその境界線、それについての意識や行動に関心を寄せる。主にプロジェクト、インスタレーション、ビデオ、ペインティング、を用い、現代美術の領域にとらわれない活動を目指す。展示に “Dictionary of Rhymes”, Mi* Galerie (Paris) など。
CATs 代表 中村元気
リーダー瀬戸山 匠
Share Re Green 代表。大学生の頃からラオスの農村で教育関連の活動を行い「ラオスの農村で暮らす人々の主観的幸福感が高いのはなぜか」について研究している。また、兼業農家として農薬不使用の野菜を育てながら2019年1月に野菜加工品のアイデアソンを開催し、7月より「やさいクリーム」を発売開始。2019年9月より越谷市内にて平屋の庭を畑にした「HIRAYA FARM」をオープン。
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