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エモHackathon

  • 場所3F:LOFT
  • 時間
  • 値段無料
  • 人数20名まで

イベントの様子

遠い未来、便利なもので溢れても、心揺さぶられる瞬間だけは失いたくない。ただ便利だけじゃない、人の心を揺さぶるような情緒豊かな「エモいテクノロジー=エモテック」のカタチを追求し、3日間でプロトタイピングまでしてしまうハッカソンを開催します。

「モノがあふれるこの世の中で、人はどんなときに心揺さぶられるのか」
「テクノロジーの力で、その体験・コトをカタチにできないか」
自らの「こうありたい」という思いで、「エモテック」をカタチにしていきます。

まだ誰も見たことのない「エモテック」を生み出すためには、多様な知の融合が必要。今回のハッカソンには、パナソニックのモノづくりを支える技術者集団が参加予定。そこに、エンジニアをはじめ、プランナー、デザイナー、マーケッターなどの様々なバックグラウンドをお持ちの方々に加わっていただき、3日間「エモテック」を追求します。
100年先の人々の心を豊かにする、テクノロジーの新たな可能性「エモテック」のプロダクトやサービスを生み出しましょう。

【日時・会場】
日時:2019.7.10(水)13:00集合 ~ 7.12(金)17:00解散
会場:100BANCH 3F:Loft

【募集人数】
20名
※定員を上回った場合、抽選になることがあります。抽選の結果、ご参加いただけない場合のみ、開催10日前を目処にご連絡いたします。

【参加費】
無料 

【持ち物】
・PC
・筆記用具

【こんな方におすすめ】

  • 自分のアイデアを形にしてみたい
  • 第一線の技術者とものづくりをしてみたい
  • 自分の実力を試したい
  •  「便利」以外のテクノロジーの使い方を探求したい 
 【タイムスケジュール】
DAY1
1. オリエンテーション
2. インプットトーク
3. 行動観察
4. アイデアワークショップ
5. 懇親会※任意参加

 

DAY2
1. デザインプロトタイピング
2. ファンクショナルプロトタイピング
3. メンタリング

 

DAY3
1. ユーザーテスト
2. 最終プレゼン
3. 審査&表彰

 

【審査員】

江渡 浩一郎|国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員/ニコニコ学会β交流協会 会長/メディアアーティスト

1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。在学中よりメディアアーティストとしてネットワークを使ったアート作品を発表する。1997年、アルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞(sensoriumチームとして)。1999年、アルス・エレクトロニカ賞栄誉賞受賞。2001年、「インターネット物理モデル」の制作に参加。日本科学未来館の常設展示となる。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。2011年、ニコニコ学会βを立ち上げる。ニコニコ学会βは、2012年にグッドデザイン賞ベスト100、2013年にアルス・エレクトロニカ賞栄誉賞を受賞するなど高い評価を受ける。産総研では「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』(フィルムアート)、『進化するアカデミア』(イースト・プレス)、『ニコニコ学会βを研究してみた』(河出書房)、『パターン、Wiki、XP』(技術評論社)。2017年、科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。ホームページ:http://eto.com/

 

坊垣佳奈|株式会社マクアケ 共同創業者/取締役

1983年兵庫県姫路市生まれ。2006年同志社大学文学部心理学専攻卒。2006年にサイバーエージェント新卒入社。 新入社員のときにサイバー・バズの立ち上げに携わる。 2010年にマネージャー・取締役に昇格。 その後、ゲーム事業子会社2社を経て、2013年サイバーエージェント・クラウドファンディング設立と同時に取締役に就任。 主にプロジェクト組成・広報PRなどのチームを兼任しながら、地方自治体や金融機関との連携なども担当し、クラウドファンディング市場の拡大に挑んでいる。

 

岩佐 琢磨 | 株式会社Shiftall 代表取締役CEO

1978年生まれ、立命館大学大学院理工学研究科修了。2003年からパナソニックにてネット接続型家電の商品企画に従事。2008年より、株式会社Cerevo(セレボ)を立ち上げ、代表取締役に就任。世界初となるインターネットライブ配信機能付きデジタルカメラ『CEREVO CAM live!』などを開発し世界50カ国以上で販売。2018年には、「Shiftall(シフトール)」社の代表取締役CEOとして、古巣であるパナソニックグループに戻る。

 

小川 立夫 | パナソニック株式会社 執行役員

 

1964年生まれ、大阪大学理学部卒業。1989年松下電子部品株式会社(現パナソニック株式会社)入社。本社R&D部門で材料開発に従事。米国ジョージア工科大学に留学し、先端実装技術開発を経験。本社R&D部門の材料・プロセス開発センター所長を経て、2017年より生産技術本部長、2019年よりパナソニック株式会社 執行役員、マニュファクチャリングイノベーション本部長に就任。

 

【当日進行】
羽渕彰博 | 株式会社オムスビ 代表取締役CEO

1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。

参加条件

※本イベントは、当日集まった個人が即席にチームを編成します。参加される方は、以下の項目に同意したものとみなします。

【目的】本イベントは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの技術等を提供し合い、実装することにより、イノベーションを創出することを目的としています。

【成果物】本イベントにおいて参加者が作成した文章、スケッチ、図、3Dデータ、CGデータ、写真、音声、動画、ソフトウェア、プロトタイピングしたハードウェアその他一切の成果物(以下「成果物」といいます)に関する著作権(著作権法第27条および第28条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとします。以下、合わせて「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、作成した参加者自身に帰属します。ただし、本イベント終了時に合理的な方法により連絡が取れない参加者は、成果物に関する知的財産権その他一切の権利を放棄したものとみなします。

【アイデア】本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプトおよびノウハウ等を含みます)は、そのアイデアを提供した参加者から第4項に定める申出および参加者による権利化がなされないかぎり、人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用することができます。

【終了後の整理】参加者は、本イベント終了後7日間以内に成果物の公開、利用、権利化のための措置、製品化の意向についてチーム全員で協議して「終了後の確認書」に記入し主催者に提出するものとします。

【公開】主催者、本イベントを共催、協力した者、ゲスト及び講師(以下「主催者等」といいます)は、成果物を、広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNSを含む)やチラシ、パンフレット等の宣伝販促物に掲載する等、公開することができます。ただし、権利を有する参加者から、第4項にしたがって成果物に関する情報を公開しないよう申出があった場合には、主催者等は成果物の公開を延伸する等、参加者の権利化のために適切な措置を講じるよう努めるものとします。

【参加者の秘密情報】参加者は、第2項から第5項までに定める本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。ただし、参加者がそのような秘密情報を本イベントに対し提供することを希望する場合には、事前に主催者に通知し、その対応について協議するものとします。

【主催者側の秘密情報】本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、参加者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。

【権利侵害の禁止】参加者は、本イベントにおける制作活動に関し、法令および公序良俗に違反せず、また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。

【規則・指示等の遵守】参加者は、本イベントが行われる施設(以下「本施設」といいます)の設備、機械、装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則・指示等にしたがってください。

【保証】参加者は、本イベントにおける制作活動の結果、制作活動の対象となる製品の製造会社、販売会社、その他製品保証を受けている会社の保証対象外となる可能性があることを十分に理解しているものとします。

【免責】本イベントに参加中の事故により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生について故意または重過失が存在する場合はこのかぎりではありません。

【機材等の損傷】参加者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与えた場合、その修理・取替費用等を負担していただく場合があります。

【責任】参加者が以上の各項の定めに違反し、主催者または第三者に対し損害を与えた場合は、自らの責任と負担によりこれを解決し、主催者に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。

※参加者から提出を受けた個人情報は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)にしたがって取り扱い、参加者の同意なく、本イベント以外の目的での利用または第三者への提供はいたしません。

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7/6より9日間【100BANCH ナナナナ祭】を開催!今年のナナナナ祭では、100BANCH1F3Fはもちろん、渋谷川にまでフィールドを広げ、様々なプログラムを実施。野心的な若者たちがつくる未来の景色を、ぜひご体感ください。

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