【65個の命はなぜ失わなければいけなかったのか?】
ー子ども虐待は未然に防げ

LESS THAN 34 DAYS

Mirai-no-KATACHI

プロジェクト概要

「65」
これは、平成29年度に心中や虐待によって亡くなった子どもたちの総数です。
そのうち、37人は私たちが プロジェクトのターゲットにしている救えるはずの命でした。

もしかしたら私がその数に入っていたかもしれない。
だからこそ、私がなんとかしなければいけない。

そこで私のチームで出した仮説は、「昔、私たちが欲しかったもの」を未来の児童福祉のカタチとして作ることで、児童虐待は未然に防げるのではないか?と考えました。

だから私たちは未来のカタチの居場所づくりと子どもたちへのサポートを行うことで今SOSを出せていない子どもたちを見つけ、本質的な福祉環境へとアップデートするプロジェクトです。

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  • #ライフスタイル

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動機

私の人生は悲惨で、波乱万丈でした。でも自分の人生を好きでいられるのは、たくさんの素敵な大人たちが全力で私に向き合ってくれたからです。だから私は、その人たちから受けた優しさを社会に還元したい。そして当事者だからこそ、私が動くからこそ解決したり、アップデートさせる課題はたくさんあるはず。だからまず、「昔、私たちが欲しかったものをカタチ」にしよう。上にあげた65人の子どもたちは私にとっては同じような環境を戦っていた同志です。もうこれ以上同志をなくすわけにはいかない。国の政策を待っているわけにはいかない。今、私ができることをやらなくちゃいけない。

仮説

現状❶児童相談所は警察からの通告や相談などことが起こってからでないとあまり動けいない性質がある。
現状❷現在あるアフターケア(施設を出た後の18歳以上の若者に対するケア)は現状あまり機能していない。最低限の悩み相談と書類の手続きサポートのみ。基本的には帰る場所などもあまりない。
仮説❶新しい手段で自ら働きかけることで、より多くのSOSが見つけられるのではないか?
仮説❷サポートを受けたい子ども・若者が、自ら欲しい福祉を作り上げることで本質的な福祉環境が生まれるのではないか?

実験


<1ヶ月目>
・児童福祉施設でイベントを開催
・実施場所を件は見学にいく
・企画書を書き上げる
・イベント

<2ヶ月目>
・企業のCSRを活用し連携する
・助成金の調査取得
・実施場所の検討・調査
・児童福祉施設でのイベント実施
・イベント

<3ヶ月目>
・企業のCSRを活用し連携する
・助成金の調査取得
・実施場所の検討・調査
・児童福祉施設でのイベント実施
・イベント

目標

★プロジェクトの実施場所を決める
★児童福祉施設でのイベントを数回行う

未来

どんな環境に生まれ育っても全ての子どもたちが愛を受けて育ち、未来を愛せる社会の実現を目指します。家庭の、個人の困難な状況を切り開く力を学問、研究、探求、対話を通じて、一人でも多くの人が会得し、人々や組織、国や地域に貼られた、様々な負のラベルが取り払われた未来を実現したいです。

リーダーインタビュー(岩橋雪野)

  1. あなたははどんな風に育ちましたか
    4つ離れた弟が1人います。私たちの親は三角関係で昼ドラのような関係の中で誕生しています。5歳で家庭崩壊。その後は「死」と向き合い必死で見せかけだけの家族を守って生きてきました。高校時代はニュージーランドへ留学後社会的養護に入ります。その後はNPOで高校生編集部をしたりマイプロジェクトをしたり忙しい日々を過ごしていました。
  2. 渋谷の街のエピソード
    高校が目黒にあったので、よく渋谷でおりて渋谷から歩いて学校に行ったりしていました。ほとんどお庭で地図なしで歩けます!笑
    私の渋谷のおすすめの場所は渋谷マークシティーの5Fにあるバスターミナルです。なんか、ビルの真ん中くらいにバスのターミナルがあるのが不思議で不思議でたまらないしいい高さで解放感もあって渋谷の街を見渡せる意外といい場所です笑
  3. メンバーたちの意外な一面
    私の右腕である加藤武は、高校生ながら普通に社会人とも見える風貌ですが、普段はボーッとしている印象を受けます。人の話聞いてないんじゃないかと思うほどです。ですがよーく観察していると人の話をめちゃくちゃ聞いていて意見もめちゃくちゃ言ってくる。ものすごく真面目に。かと思えば人のことをディスったりもする。ギャップでしかない人です。私も最初は意外な一面を発見した!と楽しんでいましたが最近ではもう加藤武という人物がよくわかりません。笑でもとても大切なメンバーの1人です。
  4. 意気込みをお願いいたします!
    私は絶対に社会を変えます。
    私の手の届く範囲を絶対に幸せにします。悲しいニュースなんて見ないほどに。
    そしてその私たちが行った行動をみんなが引き継いで伝線させて日本中をよりよくしたいと思います。
    必ず、児童福祉界に革命を起こし、アップデートします!

PROJECT TEAM

岩橋雪野

Core member

2000年生まれのミレニアムベイビー。5歳で家庭崩壊。常に「死」と隣り合わせの過酷な環境を生き延びるために感情を捨てる。16歳になるまで理不尽な暴力暴言に耐え1人で見せかけだけの家族を守る。教育委員会、学校、地域から見放され大人への信頼0。その時ふと、あるNPOと出会い、たくさんのかっこいい大人と触れ人生が大きく変わった。私は、そのNPOの代表とたくさんの大人たちから受けた『優しさ』を社会に還元したいと思っていろいろな活動をしています。

加藤武

Core member

今の学生には何が必要なモノは何なんだろうか?その問には唯一無二の正解はない。ただ正解に一番近いモノを考えているのは間違いなく学生本人、だけどモノを提供するのは大人がほとんど。そんな中で「昔、私たちが欲しかったものをカタチに」という理念に惹かれてこの組織に入りました。そして今は多くの人の夢や希望を形にする手伝いをしてそれをまた多くの人に届けるお手伝いをしたいと思っています。

山岡義明

Core member

アウトリーチ、居場所づくりを軸とした子どものソーシャルワーカーをしています。
児童福祉をはじめとした子どもの周りにある福祉が、子どものために機能しているのかという自問自答をしながら、既存の福祉ではどうしても手が届きづらい子どもに対しアプローチをしていこうと思っています。

椎名朱里

Core member

福祉系学科の大学1年生。人間関係がうまくいかず、中高の4年間不登校を経験する。その期間にADHDと診断された。その他には父親の心理的虐待に長年悩まされていた。自分たちの手で居場所づくりを行うこの団体に魅力を感じており、居場所づくり達成の為に尽力したい。並びに過去の自分と向き合う時間にもしたいと思っている。

手良脇結菜

Core member

「全ての人に、学びの楽しさを知ることで、幸せになってほしい。」

全ての人は生まれながらにして、社会から、周りの人から必要とされているから、生きていることに負い目を感じる必要はない。このことに、私は普通よりはたぶん遅れてだけど、様々なことを学んでいくうちに気づけた。まだ気づけてない人が、学ぶことでそれを知る手助けがしたい。

上田大貴

Core member

1993年生まれ、秋田県出身。大学進学を機に上京し卒業。
世の中の課題を解決するサービスを創りたいと思いIT業界に入る。
子供が被害に合った悲惨なニュースを聞いた時に自分の経験を活かして何か出来ないかと思い今回のプロジェクトに参加。

池田結香

Core member

高校2年生。自分の友人が学校に行くことができなくなってしまった経験、また高校での不登校生徒向け学校教育オンラインサービスを企画したことから夢キャン(未来のカタチ)に関心を持つ。夢キャン(未来のカタチ)で経験したことを生かしながら養護教諭になることを夢みている。

mentor水野雄介

ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO

1982年、北海道生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を2年間務める。その後、株式会社ワイキューブを経て、2010年、 ライフイズテック株式会社を設立。14年に、同社がコンピューターサイエンスやICT教育の普及に貢献している組織に与えられる “Google RISE Awards ” に東アジアで初の授賞となるなど世界的な注目を浴びている。「日本のIT界にイチロー並みの人材を送り出す!」を目標に世界を駆け回る日々を送っている。