世界初のコオロギラーメン専門店を開業し、先入観を打破したい!「食は、冒険だ」

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Cricket ramen

プロジェクト概要

虫で出汁をとった世界初のラーメンを提供し、心理的抵抗を和らげ、人々の虫への先入観を打破する。虫の食材としての魅力を伝え、今までにない昆虫食を世界に提案する。そして、生き物や自然との接点を昆虫食からつくっていく。

TAG

  • #食

  • #昆虫/生物

  • #食の原点と未来

動機

自分自身、物心ついた頃から、虫を追いかけ、食してきたが、今の日本社会では、虫は食べ物で あるどころか、完全に忌み嫌われる対象で、結果、昆虫食の持つ沢山の魅力が埋もれてしまって いる。私は、食べることへの実感や未知に対する喜び、自然の魅力など、様々なことを昆虫食を 通じて学んできたので、あまりに勿体ない状況だと考えている。また。昆虫食は栄養価や環境負荷 などの観点でも可能性を秘めた存在だが、そこに立ちはだかるのも、虫への偏見である。 そこで「美味しくて見た目も美しい虫料理」をつくることで、昆虫食への偏見を打破したい。

仮説

私は、昆虫食を通じて、虫自体の魅力を伝えるのはもちろん、命をいただく実感や、自然や生き物とふれあう接点をつくりたい。昆虫を、ゲテモノとして扱うのではなく、真正面から食材として、命として向き合う中で、ネガティブな先入観を持たれている現状に疑問を投げかけたい。

というのも、人が昆虫に嫌悪感を抱くのは、先入観やイメージによるところも大きく、純粋にきっかけや機会がないという側面も大きいと感じているから。私は、昆虫食という分野だけではなく、食という領域や、人間と自然との関わり合いなども見据えた、生活・日常のライフスタイルに対しての根源的な関心を基に、プロジェクトを進めていきたい。

実験
  • 1ヶ月目:開業準備最終段階
    ①仕入 ②店舗 ③コンセプト確定
    現在、上記の準備を進めている。開業資金としては、自己資金で半分は用意し、残り半分をクラウフドファンデイングで、周囲を巻き込んだお店づくりに取り組みたい。仕入先確定後、事業計画も最終調整し、店舗を最優先で決めた後、コンセプトをもとに内装の工事にも着手する。

  • 2ヶ月目:開業に向け調整
    ①スタッフ配置 ②内装 ③PR(プレス)
    仕入、店舗、コンセプトが確定したら、スタッフの具体的な配置やシフトを決めるとともに、メニュー表、内装、不足備品の調達などを進める。100banchは主に話し合いのスペースとして活用すると共に、お店開業に向けたPRイベントなども3Fスペースにて企画できたら嬉しい。

  • 3ヶ月目:店舗開業
    プレオープンを設け、最終調整を行ったのち、コオロギラーメン専門店を開業する。開業後は、ベースのメニューに加えて、限定メニューや、リピート率を向上させる工夫の試行錯誤をメインにすえて、営業を進める。夏は、旬の虫も多いので、旬の虫をつかった限定メニューも販売したい。
目標

コオロギで出汁をとった世界初のラーメン店を開業し、心理的な抵抗を和らげると共に、人々の虫への先入観を打破する。虫の食材としての魅力を伝え、今までにない(シンプルな素揚げやゲテモノ料理とは異なった)昆虫食のあり方を世界に提案する。そして、生き物や自然との接点を昆虫食からつくっていく。

未来

昆虫食の普及活動を通じて、虫や昆虫食への人々が持つ先入観を打破し、昆虫食の本質的な魅力や可能性を伝える土壌をつくっていきたい。そしてその先には、昆虫が当たり前の選択肢として存在する新しい食文化や、命をいただくことをより身近に感じられる社会を見据えたい。大人も、子供も、日常的に自然と関わり、生き物への理解をもつ社会。結果として、この地球に生きる全ての人や生き物が伸び伸び暮らし、社会全体が、自然や生き物へリスペクトを持ち、互いに尊重しあい、共存できる日が来ることを描いて、自分にできることを一つずつ進めていきたい。

リーダーインタビュー
  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    - 東京都八王子市、高尾山の近くの自然豊かな環境で生まれ育った。小さい頃から、とにかく自然や生き物が大好きで、野山を駆け回り、川を泳いでいる瞬間が一番幸せだった。虫や野草などを食べ始めたのも4,5歳の頃。理由とかはなく、本能的なものだったように思う。あだ名はずっと虫博士で、小学校の卒業文集では、生物学者になりたいとドヤ顔で書いていた(恥ずかしい)

  2. 「渋谷の街のエピソードは?」
    ー 私は、中高6年間、駒場東邦という学校に通っていて、校舎が渋谷近くだったこともあり、渋谷には思い入れが強いです。夏になると、よく宮下公園や、代々木公園で虫を捕まえては、食べていた。代々木公園で捕まえた虫の数は、軽々5桁はいくと思う。僕にとって、代々木公園は食べ放題のレストランみたいな場所で、特に秋口の桜の木につく毛虫は驚くほど上品で美味しいです。

  3. 「メンバーたちの意外な一面は?」
    ー ナイキは、山に狩猟しにいったり、海に魚を突きにいったりする大切なアウトドア仲間です。とにかくポテンシャルが半端なくて、車の運転は上手いし、運動神経は良いし、日本酒に詳しいし、気遣いもできます。引越しもめちゃくちゃ上手です。笑 強いて言えば、お酒に酔うと少しめんどくさいですが、そんな人間らしい一面も大好きで、ものすごく頼りにしてます。

  4. 「意気込みをお願いします!」
    ー 昆虫食への情熱は誰にも負けません。そして誰よりも昆虫食に魅了されてきた自負もあります。日清のカップラーメンにチキンやポークではなく、コオロギが入る時代を僕が創ります。昆虫食の溢れる魅力が埋もれているのはあまりにもったいない。全力で頑張りますので宜しくお願いします。そしてぜひ、皆様とも積極的に関わりたいです。何かあれば気軽に連絡ください。どんどんコラボして、面白い試みを生み出していければ嬉しいなって思っています!

昆虫解体新書 -祭-

イベントページ:http://100banch.com/events/8702/

 

PROJECT TEAM

篠原祐太

Cricket ramen プロジェクトリーダー

1994年、地球生まれ。慶應大学卒業。昆虫食伝道師。現在は、虫料理の創作から、ケータリング、ワークショップ、執筆、講演と、幅広く手掛ける。中でも世界初の「コオロギラーメン」は大反響を呼び、お店開業に向け準備中。メディア出演も多数。狩猟免許や森林ガイド資格保持。

内記朋冶

1994年生まれ。東京経済大学4年。学生日本酒協会では、若者の日本酒離れを憂い、日本酒の魅力を伝える活動に取り組む。アウトドアも好きで、過去には、世界で最も寒いオイミャコン渡航なども行った。狩猟免許保持(わな猟、第1種猟銃)

mentor田中 開

The OPEN BOOK 店主

1991年東京都出身。早稲田大学基幹理工学部卒業、現在は同大学院に在籍中。祖父はゴールデン街をこよなく愛する、直木賞作家の田中小実昌氏。その縁もあり、この街にレモンサワー専門店【THE OPEN BOOK】をオープンする。

mentor楠本 修二郎

カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長

1964年、福岡県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモスを経て、大前研一事務所入社。平成維新の会事務局長に就任。2001年、カフェ・カンパニーを設立し、代表取締役社長に就任。“コミュニティの創造”をテーマに、およそ70ブランドを展開する他、地域活性化事業、商業施設のプロデュース等多様な事業を手掛けている。2010年よりクールジャパン関係の政府委員を歴任。(一社)東の食の会、(一社)フード&エンターテインメント協会、(一財)NEXT WISDOM FOUNDATIONの代表理事、東京発の収穫祭「東京ハーヴェスト」の実行委員長を務める。