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ニュースリリース

100BANCHが「Slush Tokyo 2018」に出展

100BANCHが、2018年3月28日(水)、29日(木)に東京ビッグサイトで開催される「Slush Tokyo 2018」に出展します。

Slush Tokyoでは、100BANCHのコアプログラムである「GARAGE Program」に参画しているプロジェクトの中から、以下の9チームの活動を紹介します。

【Slush Tokyo 2018出展プロジェクト】

▼Fukidashi
https://100banch.com/projects/fukidashi/
言語の文化の壁によって自然なコミュニケーションが生まれにくい外国人観光客と日本の関わりの中に、相手に話しかける”きっかけ”を提供することで何気ないカジュアルな会話や交流を生む「吹き出し」型翻訳機です。

▼RGB_Light
https://100banch.com/projects/rgb_light/
赤、緑、青の「光の3原色」を別々に照射することで、白い光の中に、7色のカラフルな影が現れるという不思議な体験を可能にします。

▼Fundoshi Hack Project
https://100banch.com/projects/fff/
日本の伝統的肌着”ふんどし”を「表現者のためのファッションウェア」と位置付け、アートやテクノロジーとのコラボレーションによって、日本文化の「次の100年」のアウトプットを目指します。

▼KISABURO KIMONO Project
https://100banch.com/projects/kisaburo-kimono-project/
伝統的な裁断や縫製によって培われてきた着物に、現代の技術を掛け合わせることで、新しい着物の生地開発や未来型の着物を制作し、着物文化を次世代に紡いでいきます。

▼NODOKA
https://100banch.com/projects/nodoka/
日本茶をまるごと「食べる」ことが出来るオーガニック日本茶・抹茶パウダーNODOKA(ノドカ)を使ってワークショップや新しいお茶レシピの考案を行い、現代の感覚で伝統ある日本茶に新しい魅力を発見していきます。

▼HACO Project/Teenet
https://100banch.com/projects/haco-robot/
様々な拡張性と低コストを可能にするパーソナルロボット「HACO」の開発を行います。

▼Future Insect Eating
https://100banch.com/projects/future-insect-eating/
根本的に昆虫食をデザインしていくために、料理の前段階の下処理の方法の発見や昆虫の部位ごとのリサーチ、新しい昆虫ならではの肉の制作、昆虫食の新しい食べ方の提案・制作、その他にも昆虫を食材にするための試行錯誤を行います。

▼SHIITAKE
https://100banch.com/projects/shiitake/
植物性の出汁にも動物性の出汁にも含まれない「グアニル酸」という菌類独自のうまみ成分を多く含むしいたけを使って、菜食主義の人に対して日本流のうまみの掛け合わせを広めることを目標にしています。

▼Now Aquaponics!
https://100banch.com/projects/now-aquaponics/
アクアポニックスとは、水産養殖と水耕栽培をかけあわせ、魚と植物を同じ環境で育てる農法のこと。ひとつの小さな生態系そのものであるこの農法を大都会・渋谷で実践することで、私たちが食べているものがどのように作られているかを可視化し、地方と都市を繋ぐ媒体とします。

【Slush Tokyo 2018 開催概要】
日時:2018年3月28日(水)、29日(木)
会場:東京ビッグサイト (東京国際展示場)〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
公式サイト:http://tokyo.slush.org/

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