• メンバーズボイス

バリエーションを強化し、未来のシーンを提案する１年に！——2022年 今年の抱負！

皆様、新年あけましておめでとうございます！

本年も引き続き何卒よろしくお願いします。

プラモデルのように簡単に組み上げて、簡単にバラすことができる木製家具キットの開発の挑戦を行っているMOCK-PLAMOの境です。（タイトル写真は私ではなく、座り心地のフィードバックをいただいたスタッフさんにモデルになっていただきました！）

入居からほぼ1ヶ月とちょっとが経過して、モックアップ第1号のスツールがスケジュール通り出来上がりました！　さらに当初予定していた以外のシリーズもできて、バリエーションが増えてきました。今年は更なるバリエーションの強化と、実際に使っていただける場所を増やすことを目指して頑張っていきます！

モックアップ第１号のスツールについては、100BANCHのスタッフの皆様にも組み立てを協力いただき、実際に座っていただいてコメントをたくさんいただきました！　お手伝いいただいたスタッフの皆様本当にありがとうございました！！

スツール以外にもOSB（配向性ストランドボード）を活用したソファも開発させていただきました。本件は、ありがたいことにオンライン配信とオフラインのハイブリッドイベントの客席としてご活用いただき、実際に納品させていただいた1脚を許可いただいて100BANCHにも持ってきましたので、近日中に組み立てたいと思っております。

 

本年はスツールとソファ以外にもオフィス環境に活用ができる、プラモデルのように簡単に組み上げとバラシができる、MOCK-PLAMOらしい木製家具製品開発の挑戦をしたいと思います！

ぜひ多くの方にスツールやソファに座っていただいて、ご意見をいただけると大変ありがたいので、もしご興味持っていただいた方はお気軽に「体験してみたい！」とお声がけください^^

この記事は100BANCHのメンバーやスタッフが2022年の抱負を語るリレーエッセイ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。

100BANCH 2022年 今年の抱負！
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  • Written by

    代表/デザイナー境悠作

    1988年 東京都生まれ。FROM NIPPON / 株式会社Re:Tohoku 代表。Northeastern Universityを経て、バンタンデザイン研究所プロダクトデザイン科卒業。LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 福岡県匠選出。地域産材を活用したプロダクト開発とソフトコンテンツの融合『見に行きたくなる、体験したくなる』製品創造を目指します。

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