EVENT REPORT

2018.03.05 Mon

7つのプロジェクトが活動の試行錯誤をプレゼン
〜100BANCH OPEN HOUSE × 成果報告会〜

  • #GARAGE Program

2018年2月14日に100BANCH OPEN HOUSE と併せて、GARAGE programプロジェクトの活動成果報告会が開催されました。

改めて、GARAGE programとはーー。

これからの100年先の未来を、より豊かでおもしろい方向へと動かすために、常識にとらわれない35歳未満の野心的な若者リーダーのプロジェクトを支援するプログラム。毎月の応募と審査を繰り返し、2年間で100個のプロジェクトを展開することを目指しています。審査基準は、各界のトップランナーであるメンター陣が、“これからの100年をおもしろくするプロジェクトとして支援したいと思うか否か”。驚くほど多様なジャンルのプロジェクトが、短期集中、同時多発的に活動を展開しています。

受付では「バレンタイン特別企画」として、100BANCHチロルチョコとNODAKA特製抹茶チョコレートが配布されました。
イベントはペアを組みアイスブレイクからスタート。

今回は、7つのプロジェクトが活動の成果をプレゼンテーションしました。

 

伝統下着”ふんどし”を「表現者のためのファッションウェア」として未来に伝える/FHP〜Fundoshi Hack Project〜

まずはふんどし姿のふんどし部がかわいい人形を手に持ち登場し、会場の空気が一変。

その名も、「病気予防 抱きまくら NeNeちゃん」。Textile x Tech 「一枚の布」から始まる アイディアソンで8歳の子供のアイディアから生まれた企画です。「病気予防 抱きまくら NeNeちゃん」はPanasonicの「WEARABLE MAKER PATCH」の技術を生かしたプロダクトです。「WEARABLE MAKER PATCH」は、 「ストレッチャブル回路」に電子部品を実装した、しなやかなパッチデバイスです。 縫い付けるだけで簡単にウェアラブルデバイスの機能を付加でき、衣服や布製品をウェアラブルデバイスへ進化させることが可能。

この技術力とふんどしとアイディアのコラボで「病気予防 抱きまくら NeNeちゃん」が生まれました。このアイディアがプロダクトとして、どんな形になるのか今後の動きに期待!

 

「伝統」「文化」の形はひとつじゃない。日本茶を、もっと自由に楽しむために。/NODOKA- ORGANIC JAPANESE TEA

NODOKAプロジェクトは、「バレンタイン特別企画」として特製の無添加抹茶チョコレートを配布しました。

ニューヨークで日本茶の可能性を察知しプロジェクトを始動。「生産者と消費者の距離を近づけたい」そんな想いで安心安全を追求し、無農薬有機栽培で育てられた100%国産茶葉をぜいたくまるごとパウダーにしました。

パウダー状なので飲んで楽しむだけでなく溶いて料理に使ったりお菓子に入れたることもできます。日本茶×グルテンフリースイーツ企画として、100BANCH 1F「LAND SEAFOOD」では抹茶ティラミスが公式メニューとして展開もされています。美味しくて楽しい世界がお茶を通して生まれていくことでしょう。

 

世界を変えるのは「オタク」の情熱。新しい世代のタクラミを、渋谷から。/OTACREATORS

25歳以下の「オタク的」クリエーターを集めるOTACREATERS。20歳で起業し、清算・大炎上・就活活動の失敗を乗り越え、再び起業の一歩を迎えました。

本日は卒業決定かつ、登記日の記念日でもありました。バレンタインデーの2/14を登記日として選んだのは、チョコレートよりもお花を送って貰える人になりたいそんな思いが込められてるそうです。

フォトグラファーからプロダクトデザイナーまで若手のクリエイターにお仕事を提供し、実際に企業様とコラボレーションし、アウトプットも出してきました。100BANCH内でもOTACREATERSを中心に新たな取り組みが生まれています。Cluture ShockSのロゴ作成や、First makeのモデルのプロデュースも担っています。将来有望なクリエイターをOTACREATERSがもっと有名にしていくかもしれません

 

車に求める「かっこよさ」をアップデート。次の時代のための「新しい車」を。 / SAKIGAKE Project

魁プロジェクトは自動車やオートバイのデザイナーを志す学生が集まるチーム。学生時代に持ったアイディアを形にするそんな場の構想で、「次の時代の車」を作り出します。

2022年までに自分たちのグループで電気自動車を販売することを目標に、4輪と2輪の開発企画をしています。美大出身の学生自身が自らの手で自動車・オートバイをデザインし、具体的に開発まで行うフェーズに入りました。

学生の手で車が生まれる、そんな夢を叶えてもらいたいです。

 

人手不足に直面する地域医療に「診療しながら交流できる」海の家を。 / SHIMA Doctor Project

社会問題に対する解決策を模索しながらモデルケースづくりを行う取り組みが、2人組の建築家ユニット、ナノメートルアーキテクチャーによる「志摩ドクタープロジェクト」。「三重大医学生が救護補助を学ぶ海の家を作りたい」をコンセプトに、「医学生の海の家」を設計しています。
医学生を受け入れる研修所、時には診療所にもなる寄宿舎作りなどの提案を行っています。100BANCHでは、その一環で「診療所+交流所」としての海の家の図面や模型などを制作してきました。

今後は、海の家などの空間をテーマに新しい社会貢献の形が生まれることでしょう。

 

ひとつじゃないから、この世は面白い。カルチャーショックで目の前の世界を変える。/Culture ShockS

Culture ShockSは、「違うものに触れた時の胸騒ぎも葛藤も救いも、語れる場」をコンセプトにメディアを提供しています。カルチャーショックを受けた時に感じる胸騒ぎや葛藤、自由を漫画や古典文学の文脈に乗せて表現。異文化をフラットに語り合える場を作り出しました。

メディアでは「帰国後の逆カルチャーショックのモヤモヤを4コマ漫画」にまとめています。100BANCHのメンバーとのコラボレーションでカルチャーショックをテーマに動画の作成もしました。
一見、ネガティブワードに見えるカルチャーショックというワードに、100BANCHならではの意味を定義付け、スルーは出来ない違いとの出会いと世の中にインパクトを与えていきます。

 

「情報格差=機会格差」をなくすため起業情報を網羅的に発信する/Launcheers

Launcheersは学生ならではの視点で、生まれた問題意識をメディアを通して解決していきます。

数多くの若者が「起業」を目指す中、同じ起業家やスタートアップたちの中でも、また都会と地方といった物理的な距離によっても、得られる情報の量や質が偏ってしまうという現象が発生しています。「挑戦するのって意外に難しい」そんな問題を解決するため。挑戦者を応援するニッチな情報専門メディアを運営しています。

同メディア内の「0→1ファン作り」プロジェクトは、これまで0→1ファン作りに成功された企業様を掲載しています。メディアでは、アクセラレーションプログラムを網羅するため、起業家を応援するVCなどの情報をモーラし、様々な方向から挑戦したい人を応援するメディアを展開していきます。

100BANCHは出会いが生まれる場。2FのGARAGEを見学しながらお互いの活動をインプットし、新たなコラボレーションを考え、それぞれがディスカッションしていました。

次回は【GARAGE Program応募者向け見学説明会&プロジェクト成果報告会】を3/6(火)に実施!

各プロジェクトの活動の様子を知りたい方や、GARAGE Programへの応募を考えている方は是非遊びに来てください。

http://100banch.com/events/7018/

これからの100年をつくる若者たちへ

GARAGE Programでは、野望を持ったU35のプロジェクトリーダーによる、これからの100年をつくるプロジェクトを随時公募していきます。審査を通過したプロジェクトチームは、メンターによる支援が受けられるだけでなく、100BANCHの2F、3Fのスペースを無償で利用可能です。公募に関する詳細はこちらをご覧ください。

WRITER

100BANCH編集部

#GARAGE Program